登り比べて徹底比較! 現地在住者によるヴロツワフの展望スポットガイド

こんにちは。Compathy MagazineライターのKazumiです。ポーランド南西部の美しい街ヴロツワフには、街並みを見渡せるいくつかの展望スポットがあります。

観光の際、展望台に登ってみたいけれど、沢山あるならどこにするか迷いますよね。そこで今回はどの場所が登りやすいのか、高さはどうか、見える景色はどうか等、実際に登ってみた感想を踏まえてご紹介します。

1 ヴロツワフ大学の数学の塔(Wieża Matematyczna)

筆者撮影

 

展望台の高さ:40m

 

見える景色のポイント

オドラ川沿いの建物なので、川岸の様子が綺麗に見えます。オストゥル・トゥムスキ地区の聖堂や、隣のイエズス聖名教会、大学前の雰囲気の良い通りが見渡せます。旧市街広場や遠くスカイタワーも見えます。
 

登り方・難易度

展望台は博物館内の美しい階段を上っていくので登りやすく、登る事は大して苦になりません。体力に自信のない方でも比較的大丈夫な展望台です。
 

料金

ヴロツワフ大学の博物館の料金とセットでチケットを購入すると格安です。数学の棟・レオポルディナ講堂・音楽ホール・展示の中から幾つ見たいかを選び、2つ10ズオチ、3つ11ズオチ、4つ12ズオチでチケットを購入できます。
※1ズオチ = 約30.67円 (2017/7時点)

■住所:Pl. Uniwersytecki 1,50-137 Wrocław

 

展望台からの景色

筆者撮影

筆者撮影

 

2 聖エルジュビエタ・ガルニゾン教会(Kościoł Garnizonowy p.s.św.Elżbiety 又は Bazylika św. Elżbiety Węgierskiej we Wrocławiu)

筆者撮影


 

展望台の高さ:75m

 

見える景色のポイント

旧市街広場の直ぐ傍なので、広場の様子が良く見えます。旧市庁舎の時計台もヘンゼルとグレーテルの家も上から眺められます。オドラ川や大学、オストゥル・トゥムスキ地区の大聖堂、その向こうまでずっと見渡せる、絶景スポットです。
 

登り方・難易度

石で出来た螺旋階段をずっとひたすら登っていきます。階段の幅は狭く、立ち止まらないと人がすれ違えない幅です。狭さのせいか、円柱の半径が小さいせいか、とても登るのが大変で息が上がります。頂上まで登り切った後も暫くは息が上がっていて大変でした。
個人的には4つの展望ポイントの中で一番華やかで好きな景色が見られる展望台ですが、また登るのが一番大変な展望台でもありました。
 

料金

:5ズオチ

■住所:Grabiszyńska 103

 

展望台からの景色

筆者撮影

筆者撮影

筆者撮影

 

3 洗礼者聖ヨハネ大聖堂(Katedra św. Jana Chrzciciela)

筆者撮影

 

展望台の高さ:60m 

(塔の高さは97m)
 

見える景色のポイント

隣の砂の島にある聖マリア教会や、オストゥル・トゥムスキ橋等オストゥル・トゥムスキ地区、またオドラ川沿いの散歩道ブルヴァール・ドゥニコフスキが良く見えます。川に架かる幾つもの橋や遊覧船などもよく見えます。
 

登り方・難易度

少し階段を登っていくと、エレベーターがあり、それに乗って一気に展望台まで行くことができます。体力のない方も安心して登れる展望台です。
 

料金

:5ズオチ

■住所:plac Katedralny 18

 

展望台からの景色

筆者撮影


筆者撮影

 

4 聖女マリア・マグダレナ教会(Katedra św. Marii Magdaleny we Wrocławiu)

筆者撮影


 

展望台の高さ:46m

(塔の高さは50m。ヴロツワフで一番高いところにある橋。)
 

見える景色のポイント

旧市街広場の旧市庁舎の塔と、聖エルジュビエタ・ガルニゾン教会が目の前に並んで見えます。反対側はオストゥル・トゥムスキ地区や、パノラマ・ラツワヴィツカ博物館の建物も見えます。いい景色が見えますが、塔を繋ぐ橋が展望台になっているので、展望スポットは10人くらいでいっぱいになってしまいます。みんな一列になって景色を観覧しています。
 

登り方・難易度

コンクリートでできた階段に続き、網状の階段を登っていきます。階段は螺旋ではなく階段の幅も広さもあるので登りやすく、結構長い階段ですが石の螺旋階段を登る時のような閉塞感はありません。

料金

:5ズオチ

■住所:Szewska 10

 

展望台からの景色

筆者撮影

筆者撮影

 

さいごに

いかがでしたか。同じ街並みを眺めていても、見る方向、高さによって違う印象を受けるのが興味深かったです。どの展望台に登ろうかと迷ったら参考にしていただけたら幸いです。

ライター・photo:Kazumi



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