日本文化の人気上昇中? ポーランドで盆栽イベント開催!

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こんにちは。Compathy MagazineライターのKazumiです。

ポーランドではここ数年でぐっと日本からの輸入食材を取り扱う量や種類が増え、日本食なら寿司米、海苔、醤油、蕎麦の乾麺、シイタケ、豆腐、日本のインスタントラーメン等は普通のスーパーマーケットでも見かけるようになりました。味はともかく、出来上がった寿司のパックもスーパーで気軽に買えるようになり、ヘルシーな和食はポーランドの食卓にも少しずつ進出してきているようです。

また、スポーツなら柔道、空手、合気道など、日本のスポーツが子供の習い事にも人気があり、それらの練習の中では「先生」という言葉やトレーニング中に数字の1から10までは日本語で数えたり、あいさつの言葉も日本語だったりと日本語の単語が沢山使われているようです。

日本の文化がポーランドで知名度が上がり、受け入れられていくのは大変嬉しいことだなと常々思っていましたが、先日は何と盆栽のイベントが開催されていました!

筆者撮影

ポーランドで盆栽にもスポットが当たっているとは知らず、このイベントの事を知りこれは見に行かなくては!と思いイベント会場へ行ってきました。今回は、ポーランドのヴロツワフで開かれた盆栽イベントについてご紹介します。

ポーランドで盆栽イベント開催!

筆者撮影

これは、ヴロツワフの非営利団体PAB(Polska Asocjacja Bonsai) が主催する「Nakajima Bonsai2017 」というイベントで7月の8-9日にヴロツワワフのオドラ川の中州に浮かぶ可愛らしい島Wyspa Słodowaで開かれました。
ちなみに盆栽はポーランド語でも「Bonsai」と呼ばれます。しかし何故か発音は「ボンザイ」で「ザ」を強く発音します。

この付近は小さい島が沢山あり、美しい橋が架かっていて色々眺めを楽しみながらの散歩にお勧めのエリアです。ヴロツワフで行われるイベントは、会場が川沿いになっていることが多いような感じがします。

筆者撮影

対岸には歴史ある教会や大聖堂が見え、沢山の橋がかかり、遊覧船が川を渡っている。
こんなに景色のいいところでイベントが開けるなんてとっても贅沢な感じがします。解放感がある空間では、イベントがさらにゆったりと素敵に感じられますね。

筆者撮影

さて、このイベントは日本人もいるのかなと思いきや、ポーランド人だけで主催しており、沢山の盆栽が展示されていました。そして会場では盆栽の枝の剪定のデモストレーションが行われていました。

また自分の「マイ盆栽」を持参すれば、どうやって盆栽の形を作っていけば良いかの相談にも乗ってもらえ、その場で盆栽の美容院のように、形を作るアドバイスをもらえたり、直してもらえたりするとの事でした。会場では、「先生」の指導の下、自分の盆栽の手入れをしている人を見かけました。盆栽の手入れ用の剪定ばさみや肥料、本も売られていました。

筆者撮影

この日はマイ盆栽を抱えた若い男の子がヴロツワフの街を歩いているのを見かけたり、また、私が会場を見ている時には通りがかった人が「あら見て!盆栽をやっているわ!」と言って会場に近寄って来たりもして、そんな時は思わず笑顔になってしまいました。アニメや漫画のイベントのように大勢の人が押しかけているイベントではなかったのですが、それでも日本から遠く離れたポーランドで盆栽が地味にじわじわと知名度があるんですね!とても嬉しい驚きでした。

さいごに

いかがでしたか。海外に住んでいると、日本にいた時には深く考えてもみなかった日本の文化の良さを現地の熱心な愛好家の方の姿を見て再発見することがあります。日本に住まれている方は、そうしようと思えば身近に触れられる日本の文化に、是非少しでも多く目を向けてみてください。知っているようで知らなかった事に出会えるのではないでしょうか。

ライター・photo:Kazumi

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