
リゾート地の名所へ行こう!シンガポールのビーチとおすすめスポットまとめ

シンガポールには、南国ムード漂うビーチとリゾート地が点在しています。仲間同士にぎやかにマリンスポーツを楽しむもよし!サンセットの美しさに胸を焦がすもよし!今回はおすすめのスポットをまとめてご紹介します。
こんにちは。Compathy MagazineライターのPankoです。東南アジアに位置するシンガポールは日本から直行便で7時間強の島国です。年間通して高温多湿のため、男性ならTシャツに半ズボン、女性ならワンピースにビーチサンダルなど、動きやすい夏服での観光が通例となっています。
観光名所は数々ありますが、点在するリゾート気分たっぷりのビーチもおすすめです。そこで今回は、近郊の島々を含め、おすすめのビーチ・リゾート地をまとめてご紹介します。お気に入りの名所があるかチェックしてみてください!
■目次
1. シロソビーチ(セントーサ島)

Photo by Compathyログブック(旅行記)
島向かいのビボシティより“セントーサ・エクスプレス”で約4分の「シロソビーチ」。海の向こう側はマラッカ海峡が広がり、巨大なタンカーや船が航行するさまをのんびりと眺められるスポットです。
マリンスポーツよりもビーチで日光浴などを楽しむ人々が多く、ゆったりとしたひとときを過ごすにはもってこいかもしれません。周辺には、その他ビーチやホテルが点在しており、無料のビーチトラムで行き来することができます。大人の方なら、アルコール片手に気ままなおしゃべり・・・なんていうのも良さそうですね。
Siloso Beach 住所:Siloso Beach Walk沿い 参考サイト:シロソビーチ(シンガポールナビ)
セントーサ島・シロソビーチ大満喫の旅!Kasumi Jouさんの旅行記ブログ
■Kasumi Jou「【セントーサ島】ピンクイルカ・カジノ・ビーチ…アクティブに満喫する3泊4日」
シロソビーチのほかシンガポールの観光情報も!Tkya Kさんの口コミ旅行記ブログ
■Tkya K「観光するならココ!シンガポールのおすすめスポット」
2. シャングリ・ラ・ラサ・セントーサ・リゾート(セントーサ島):人気なリゾートホテル!
シャングリ・ラ・ラサ・セントーサ・リゾートは、島内の人気観光スポットにアクセスが大変よい高級ホテルです。ホテルの前にはシロソビーチが広がっており、リゾート気分を盛り上げてくれます。なお、ビーチの目の前に建つ宿泊施設は、ここ以外にありません。特別感たっぷりのロケーションがうれしいですよね!
また、館内設備の充実ぶりも魅力のひとつです。空中ブランコや大型の屋内プールのほかにも、プレイランドやお子様用プールなど、楽しい仕掛けがいっぱい詰まっています!それゆえ、小さなお子様連れのファミリーにもおすすめしたいホテルです。
Shangri-La's Rasa Sentosa Resort & Spa 住所:101 Siloso Road, Sentosa, 098970 電話番号:062750100 営業時間:(チェックイン)15:00/(チェックアウト)12:00 公式サイト:シャングリ・ラ・ラサ・セントーサ・リゾート
3. パラワンビーチ(セントーサ島)
「パラワンビーチ」は、島内にある3つのビーチのなかで真ん中に位置しています。波が静かなうえ、プールやおもちゃが豊富なので、お子様連れの方にも安心して楽しめるスポットです。
白い砂浜に打ち寄せる海水は透明度が高く、綺麗の一言に尽きます。波打ち際を散歩したり、仲間同士ビーチバレーを楽しんだり、思い思いの過ごし方を満喫できそうですよね。周辺には無料のトイレやシャワーも完備され、快適さも折り紙つきです。ぜひお出かけください!
Palawan Beach 住所:Palawan Beach Walk沿い 公式サイト:パラワンビーチ(シンガポールナビ)
レストランもパラワン・ビーチも満喫!ボラボラ・ビーチ・バーなどの役立つ口コミ情報が満載の旅行記ブログ
■Kasumi Jou「朝食もおやつもランチもディナーも最高♡セントーサ島ごはんの旅♡」
4. タンジョンビーチ(セントーサ島)
雰囲気のあるビーチで優雅なひとときを味わいたい。そんな方におすすめなのがタンジョンビーチです。ヤシの木々に囲まれた白い砂浜のビーチは、特に夕暮れどきがロマンチックムードに満たされます。
また、近くのカフェバー「タンジョンビーチクラブ」では、旨みたっぷりのビーフハンバーガーや南国らしいカクテルを提供しており、美しい景色を眺めながら食事を楽しめるのもポイントです。ウェディングにも対応していますので、ご予定のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
Tanjong Beach 住所:Tanjong Beach Walk沿い
タンジョン・ビーチ・クラブの口コミ・旅行記ブログ一覧まとめ

Photo by Compathyログブック(旅行記)
セントーサ島に旅行へ出かけたら、ぜひタンジョン・ビーチ・クラブへ!真っ白の砂浜に眩しいくらいの太陽の下、のんびりとお酒を片手にビーチで過ごしてみませんか?下記のページでは、実際にタンジョン・ビーチ・クラブで過ごした方たちの旅行記ブログをご紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
■「タンジョン・ビーチ・クラブ(Tanjong Beach Club)の旅行記ブログ」
5. ソフィテル・シンガポール・セントーサリゾート&スパ(セントーサ島)
「ソフィテル・シンガポール・セントーサリゾート&スパ」はタンジョンビーチの近くに建つラグジュアリーホテルです。緑に覆われた閑静なたたずまいは、大人のための隠れ家といった風情を醸し出しています。敷地の中央には広大なプールがあり、ぐるりと囲むようにホテル棟が立ち並ぶといったイメージです。
洗練された空間で提供される食事や、眺めの良いスパで受けるトリートメントは訪れた人を夢見心地にすることでしょう。日頃頑張っている自分へのごほうびにステイしてみては?
Sofitel Singapore Sentosa Resort & Spa 住所:2 Bukit Manis Road, Sentosa, 099891 電話番号:067088310 営業時間:(チェックイン)15:00/(チェックアウト)12:00 公式サイト:ソフィテル・シンガポール・セントーサリゾート&スパ
6. リゾートワールドセントーサ(セントーサ島)

Photo by Compathyログブック(旅行記)
セントーサ島の代表格「リゾートワールドセントーサ」。お子様から大人までが夢中になる、遊びがテーマの巨大レジャー施設です。その敷地の大きさたるや、東京ドーム約10個分に相当するのだとか。
園内には東南アジアで初進出の「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」をはじめ、海の生き物に出会える「ウォーターパーク」などがあります。大人の楽しみなら政府公認のカジノに出かけてみてはいかがでしょうか。
満喫した後は個性が光るホテルへどうぞ。たとえばリゾート感満載の「ビーチヴィラ」や有名建築家が手がけた「ホテル・マイケル」。さらにはロックミュージックがテーマの「ハードロック・ホテル」など、泊まりたいテイストがきっと見つかることでしょう!
Resorts World Sentosa 住所:8 Sentosa Gateway 電話番号:065778888 営業時間:10:00~19:00(一部アトラクション・レストラン2より異なる) 公式サイト:リゾートワールドセントーサ
子連れでの観光者におすすめ!セントーサのリゾート系ホテルとプールを親子で堪能した旅行記ブログ
■HB「1歳5ヶ月子連れ旅@シンガポールで水族館に泊まろう!」
7. JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ
「JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ」は、地下鉄MRTエスプラネード駅に直結する五つ星ホテルです。アーティスティックな内装が特徴的で、館内の随所に原色の装飾やモダンなアートが掲げられています。おすすめは18階のプール。高層ビル群を一望できる最高のロケーションで、何とも贅沢な気分を味わえます。
お食事は、ホテルから徒歩約15分の「パームビーチ」がおすすめです。蟹をコク深い炒め煮にした“チリクラブ”が看板メニューの店舗で、テラス席からは「マリーナ・ベイ・サンズ」などベイエリアの景色を満喫できます。シンガポール名物の“タイガービール”片手にいかがでしょうか?
JW Marriott Hotel Singapore South Beach 住所:30 Beach Rd, Singapore 189763 電話番号:068181888 公式サイト:JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ
シンガポールと言ったらやっぱりマリーナベイサンズ!? 旅行記ブログでご紹介!
■Erika Anne Nagaoke「【シンガポール】豪華マリーナベイサンズ2泊!絶景≪天空のプール≫‼︎」