とっても簡単!ポーランドの自家製ジュース・コンポトを作ろう!

ポーランドでは、夏になるとたくさんの野菜やフルーツを市場や家庭菜園で手に入れることができます。今回は作り方もとっても簡単!ポーランドの家庭的なジュースである、コンポトの作り方について紹介します。

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こんにちは。Compathy MagazineライターのKazumiです。

7月に入り、ポーランドは夏本番。夏にはさまざまなフルーツが安価で買えたり、自宅の家庭菜園でたっぷり採れたりするので、ポーランドの人々はこの季節になるとよく自宅で「Kompot(コンポト)」と呼ばれる自家製ジュースを作ります。

筆者撮影

使用するフルーツは、イチゴ、ラズベリー、黒スグリ、桃、サクランボなど、何でもOK。
採れたての新鮮フルーツを瓶にたくさん閉じ込めておき、夏の間はもちろん果物が少なくなった冬でも楽しむことができます。

私の義両親宅の地下倉庫の棚には、ジャム、コンポト、キュウリのピクルス、キノコの酢漬け、ビーツなど、たくさんの瓶詰めがギッシリ。ポーランドはどこの家庭でも大体似たようなものであるという、瓶詰め大国なのです。
それを見ると、ポーランドでは長く厳しい冬に備えて夏の味をストックしているんだなぁとしみじみ感じます。

さて、ポーランドでは朝夕の食事の時には暖かい紅茶を飲むのですが、お昼ご飯の時には水、ジュースなどの冷たいドリンクを飲むのが一般的です。その時にもよくこの自家製コンポトが登場します。
「お昼にジュース?!」と最初はびっくりしましたが、慣れなのか習慣なのか、今では自宅で自分でお昼を作る際も自然にジュースやコンポトを選んでテーブルにセットするようになりました。コンポトは、自家製ですのでもちろん無添加で体に優しいですし、ジュースよりも甘みが調整できるのも良いところですね。

今回はお義母さんの畑でたくさん採れた黒スグリ(写真は少し赤スグリも混ざっています)を分けてもらったので、自宅でコンポトにしてみました。とっても簡単にできるので、そのレシピをご紹介しますね。

黒スグリ(カシス)のコンポト レシピ

筆者撮影

材料

黒スグリの実:300g
水:3ℓ
砂糖:大さじ3杯

作り方

1 黒スグリの実を水でよく洗う。枝はできるだけ取るが、少し残っても大丈夫。
2 黒スグリの実を大きめの鍋に入れ、水を入れて火にかける。
3 砂糖を追加する。

4 沸騰したら弱火にして20分程煮込む。
5 出来上がったら火を止め、煮沸した瓶にジュースの上澄み液だけを入れる。難しい場合は網で濾す。
6 瓶の蓋をしっかりと閉め、上下をひっくり返し、冷めるまで置いておく。
7 保管は冷暗所で。きちんと煮沸した瓶なら、数か月は保管できます。

筆者撮影

黒スグリの実はすっぱいので多めの砂糖を入れますが、甘味のあるフルーツの場合は、もっと少なくてもOKです。お好みの甘さに調整してください。

黒スグリはコンポトにすると、砂糖と一緒に煮込むため酸味が抑えることができます。すっぱいのが苦手な私もゴクゴク飲めるすっきりとした味になりました。

おわりに

いかがでしたか。コトコト煮込むだけで誰でも簡単に自宅で旬のフレッシュなフルーツジュースが飲めるなんて素敵ですよね。
とっても簡単なので、たくさんのフルーツが手に入った場合はぜひお好みのコンポトを作ってみてくださいね。どんなフルーツでもOKです!

ライター・Photo by:Kazumi



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