ターキッシュ・エアラインズが関空撤退!気になる航空ニュースをピックアップ

アジア方面はLCCを中心にホットなニュースが多い反面、ヨーロッパ方面は新設、撤退の動きが激しくなりそうです。関空~中東~欧州便の相次ぐ休止は成田発の混雑率にも大きな影響を与えることでしょう。中東を経由してヨーロッパへ行かれる方は航空券の購入はお早めに。

こんにちは、Compathy Magazineライターの新田浩之です。

昨年の秋から今年に入り、続々と航空関係に関するニュースが入ってきています。今回は個人的に気になった航空関連のニュースをお伝えします。航空券を購入する前に、ぜひチェックしてくださいね。

1. ターキッシュ・エアラインズ 関空便を運休!

Photo credit: George Wiltshier「必見!トルコ無料ツアー」

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関西に住む者にとって、ターキッシュ・エアラインズの関空便を運休はショッキングなニュースでした。カタール航空撤退に続いて、悲しいビッグニュースですね。2017年2月1日から関西空港~イスタンブール便が運休。最終運行日は関空発、イスタンブール発共に2017年1月31日でした。なお、成田便はこれまで通り、運行されます。

撤退の理由として、同社は関空発のヨーロッパへの需要低下を挙げています。おそらく、相次ぐテロが大きな影響を与えたのでしょう。ターキッシュ・エアラインズが休止されると、関空発中東行きはエミレーツ航空のみ。

今後、関西からヨーロッパ方面は便が限られるので、チケットの値段が高騰することが予想されます。

2. 関空発ウラジオストク行き定期便が開設される

次はうれしい新路線のニュース。ロシアの航空会社、S7航空は今年の4月28日から関西空港~ウラジオストク便を運航します。関空~ウラジオストク便は9年ぶりとなり、関西とロシアとの交流が期待されます。ダイヤは以下の通りです(2017年2月時点)。

関西~ウラジオストク 
570 関西 15:45⇒ウラジオストク 19:05 週2便(水金)
569 ウラジオストク 13:30⇒関西 14:40 週2便(水金)

なお、成田~ウラジオストク便も増発されています。ロシアが少し、近くなりますね。

3. イベリア航空が18年ぶりに日本に帰ってきた

Photo credit: Ed Webster via Flickr CC

Photo credit: Ed Webster via Flickr CC

少し前のニュースになりますが、イベリア航空直行便(東京(成田)~マドリード)が18年ぶりに復活しました。10月19日にマドリード発の便が成田空港に無事着陸。スペイン行きの直行便が復活したことで、日本からスペイン、中南米諸国へのアクセスが便利になることは間違いありません。ダイヤは以下の通りです(2017年2月時点)。イベリア航空直行便はデイリー運航ではありません、ご注意ください(2016年11月時点)。

東京(成田)~マドリード
IB6800 東京(成田)11:20⇒マドリード 18:20(注1)週3便(月水土)
IB6801 マドリード13:20(注1)⇒東京(成田)09:35(翌日)週3便(火金日)

(※注1:時刻は夏ダイヤ。冬ダイヤ期間中は1時間早くなります)

アジア方面はLCCを中心にホットなニュースが多い反面、ヨーロッパ方面は新設、撤退の動きが激しくなりそうです。関空~中東~欧州便の相次ぐ休止は成田発の混雑率にも大きな影響を与えることでしょう。中東を経由してヨーロッパへ行かれる方は航空券の購入はお早めに。

ライター:Hiroshi Nitta
Photo by:Ed Webster

*George Wiltshier「必見!トルコ航空無料ツアー!

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Hiroshi Nitta

Hiroshi Nitta

国鉄が民営化された年、1987年生まれ。神戸市在住。中東欧、ロシアを中心に民族問題や戦争の記憶に興味があります。趣味は鉄道(乗り鉄とダイヤ)と読書です。ロシア連邦全共和国を制覇することを夢見ています。ブログ:Tabi-PROG



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