
イギリス・ケンブリッジを訪ねたら何をする?やるべきことを3つ紹介

本日はケンブリッジで行いたいことを厳選し、3つ紹介させていただきます。大学生の頃、私はイギリスの学術都市ケンブリッジに2カ月間滞在し、語学学校に通い、地元の一般家庭でホームステイをしました。ぜひ素敵なケンブリッジに行ってみてください!
こんにちは。Compathy Magazineライターyuichiです。
大学生の頃、私はイギリスの学術都市ケンブリッジに2カ月間滞在し、語学学校に通い、地元の一般家庭でホームステイをしました。
もともと英語が話せなかったのに、さらにイギリスの英語がまったく聞き取れなかったこと(我々日本人の英語教育がいかにアメリカ英語に偏っているか思い知らされました)、名物パンティングを楽しんでいるとき、調子に乗って船の操縦をしたところ川に落ちてずぶ濡れになりながらホームステイ宅に帰ったこと、朝ホストファミリーが全員家を出た後、ふと外にでたら風でドアが閉まり家に入れなくなり(オートロックで自分の預かった鍵は家の中)パジャマ姿で歩いてとりあえず語学学校にいったこと、そして一人の中国人女性に恋をしてコミュニケーションをとるため一生懸命英語を話す努力をしたこと…。
今思えば全て良い思い出です。
本日はケンブリッジで行いたいことを厳選し、3つ紹介させていただきます。
大学巡り

Photo Credit:Hiromi Yamashita「ケンブリッジ、いろいろ見て歩く旅」
この大学は、イギリス伝統のカレッジ制を採用しており、31のカレッジで形成されています。各カレッジで「スーパービジョン(Super vision)」と呼ばれる少人数制の授業が行われ、その高い教育水準を保っているんです。
スクールは大きく分けて「芸術&人文学」、「生物科学」、「臨床医学」、「人文学&社会科学」、「物理化学」、「テクノロジー」の6つ。各スクールで約150にもおよぶ多種多様なコースが開講されています。ケンブリッジを訪ねたら大学巡りは欠かせません。キングスカレッジ以外にも伝統ある大学がいくつもあります。
Hiromi Yamashita「ケンブリッジ、いろいろ見て歩く旅」
パンティング

Photo Credit:Hiromi Yamashita「ケンブリッジで川遊び――パントで巡るケンブリッジ大学」
もともとは観光用ではなく、鉄道が敷かれる前には物資を運ぶ重要な手段として用いられていたそうですが、現在はケンブリッジやオックスフォードなどで観光として人気を集めているので、ぜひ体験してみてください。
Hiromi Yamashita「ケンブリッジで川遊び――パントで巡るケンブリッジ大学」
学術都市オックスフォードへ小旅行

Photo Credit:Momo Nagano「まるであなたも小説の主人公?歴史ある街並みで過ごす旅【オックスフォード・イングランド(Oxford, England)】」
オックスフォードで見学してほしいのは大学の講堂です。よくガイドブックで紹介されていますが、ここの天井のレリーフが素晴らしいんです! 当時は、こんなものかなと思っていましたが、その後、海外添乗という仕事に就き、いろいろなキリスト建築を見ることができましたが、この講堂の天井レリーフの精巧さは私のベスト3には入ります。
ぜひ見に行ってみてください!
Momo Nagano「まるであなたも小説の主人公?歴史ある街並みで過ごす旅【オックスフォード・イングランド(Oxford, England)】」
「ケンブリッジ」へ行く前に、実名制の旅行記Compathyで「行ってみたい!」ところをチェック! (「行ってみたい!」の使い方はこちら)