インドのインディラ・ガンディー空港!市内アクセスや魅力的な施設・サービスまとめ

「死ぬまでに一度は行ってみたい!」と、いつの時代も旅人の渡航意欲を猛烈にかき立てるインド。今回は、インド旅行の玄関口デリーの空港の基本情報や市内アクセスをはじめ、空港設備、空港周辺ホテルなどについて紹介します。

こんにちは。Compathy MagazineのEricaです。
経済発展が目覚ましく、今、世界で一番活気ある国の1つといわれている南アジアの国インド。その巨大な国の首都ニューデリーはデリーとも呼ばれます。日本とは、東京成田空港とデリーがエアインディア、日本航空、全日空で、また関空とデリーがエアインディアの直行便で結ばれています(2017年3月現在)。
本記事では、そんなデリーのインディラ・ガンディー国際空港について、市内までのアクセス方法や旅行中に頼りになる空港内設備、また空港に近くて便利なホテルに関する情報をお届けします。

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2012.11 濃いするインド ~Delhi~

新旧の文化が融合するインドの首都!デリーのインディラ・ガンディー国際空港について

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インド

インディラ・ガンディー国際空港」はインドの首都ニューデリーにあります。空港コードはDEL。デリー国際空港と呼ばれることもあります。霧の発生しやすいデリーでは、霧のため欠航してしまうことも多いのだとか。
インド入国の際は、係員が入国スタンプ押し忘れることが割とよくあります。入国審査でスタンプが押されたかは、必ず見届けてくださいね。セキュリティーのため、空港への出入りは厳しく管理されています。到着後、一度ターミナルを出ると空港内に戻ることはできません。しっかり荷物を受け取って、忘れ物のないように注意しましょう。
また、出国の際はパスポートと当日の出発便名が明記されたチケットがないと空港内に入れません。Eチケットなどは日付の入ったものを、できれば印刷して所持しておくことをおすすめします。
帰国の際、出発便の4時間以上前は空港に入れてもらえません。乗り遅れるよりはましですが、早く着き過ぎて入れない時はビジターズラウンジで待機するのも選択肢の1つですよ。

日本人はアライバルビザでインド入国可能!

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富裕層エリアのマーケットを廻る

通常、外国人がインドに入国する場合、事前にビザを申請して受領しておく必要がありますが、日本人は現地に到着してから申請、受領する“アライバルビザ(VISA-ON-ARRIVAL)”で入国可能です。
まず、在日インド大使館のホームページか飛行機内で手に入る申請書(VOA Application Form)と入国カード(Disembarkation Card)を記入してデリー空港のビザカウンターへ行きます。審査後、申請書に“SCRUNTINIZED”のスタンプをもらったら2,000ルピーの支払いを済ませ、イミグレーションカウンターで登録して完了です。
手続きはそれほど難しくはありませんが長い時間がかかることがあり、さまざまな条件や注意点もあるので、従来通り日本でeTVを取っていった方がスムーズなことも多いのだとか。また、インド出入国の手続きはよく変更になるので、必ず旅行前に在日インド大使館のホームページをチェックするようにしましょう。

デリー空港の地図マップ

デリー空港から市内へのアクセスと移動手段

エアポートバス:24時間運航で夜中・早朝に着いても安心!

空港とデリー市内中心地のコンノートプレイス(Connaught Place)やインターステートバスターミナル(ISBT=Inter State Bus Terminal)などを結ぶDTC(Delhi Transport Corporation)のバスは、空港から市内まで、約30分おきに24時間運行している便利なバスです。
乗り場は、第三ターミナル付近にあるCentaur Hotelの向かい側。所要時間は道路の混雑状況に大きく左右されますが、空港からコンノートプレイスまで約50分。料金はRS100前後です。

エアポートメトロ(地下鉄・電車・鉄道)

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デリー・エアポート・メトロ・エクスプレス、通称DAMEは空港と終点のニューデリー駅間を結ぶオレンジ色の地下鉄ラインです。ニューデリー駅前には、繁華街のメインバザールがあります。ここはニューデリーでも最も人気の高い観光スポットの1つ。滞在中にきっと一度は訪れる機会があるでしょう。
エアポートエクスプレスラインは、空港からニューデリー駅まで所要時間約20分、片道RS60。早朝の4:45から23:30まで、時間帯によって10分から15分間隔で運行しています。旅行者向けのツーリストカードがあるので、手に入れておくと便利。1DayカードがRS150、3DayカードがRS300です。

ホテルの送迎

慣れない国の慣れない空港では、事前に空港送迎をお願いしておくのも安心な移動方法の1つ。ホテルで空港送迎サービスを提供していることも多いので、宿泊ホテルに確認してみましょう。
また、ホテルに空港送迎サービスがない場合は、JTBの日本語ガイド付きプライベートプラン(USD140から)や、HISの混乗送迎と専用車送迎(混乗送迎プランが2500円から)なども検討してみては?
現地在住のドライバーやガイドから、現地の生の情報を聞けることもあり、値段以上のメリットがあるかもしれませんね。好みに合わせてアレンジしてみてください。

プリペイドタクシー・メータータクシー

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長いフライトで疲れていたり手荷物が多い時、深夜の到着の場合はタクシーの利用が便利なもの。タクシーにはメーター制のほか、プリペイドタクシーがあります。メーター制のタクシー乗り場は到着ロビーの出口付近にありますが、利用の際は事前に相場を調べて、乗車前にドライバーに必ず料金を確認してから乗るのが鉄則です。
ちなみにプリペイドタクシーの場合だと空港から、市内中心地のコンノートプレイスまでの所要時間は約50分。料金はRS350からで、エアコン付きは割高になります。また、夜間は割増料金になります。プリペイドタクシーを利用する場合は、到着ロビー内のカウンターで行先を告げて料金を払い、指定場所からタクシーに乗車します。

ただし、残念ながら、どちらのタクシーでもインドでは悪徳ドライバーの詐欺被害などが多く報告されています。外務省の海外安全ホームページで被害のパターンを予習しておくことも重要ですが、一般的にはタクシー以外の移動方法を利用するのが無難だということも心に止めておいてくださいね。

デリー空港での国際線から国内線の乗り継ぎ方法

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デリー国際空港ではターミナル1は基本的に国内線とLCCの発着に、ターミナル3は国際線と一部の国内線の発着に利用されています。
通常、日本からの便が到着するのは国際線のターミナル3。ここから国内線でインドの他都市へ移動する場合、一般的に入国審査、手荷物受取、税関手続き後に乗り継ぎ便の航空会社のカウンターで搭乗手続きを済ませて出発便のゲートへ移動します。
国際線から国内線への乗り換えは、ターミナル1利用の場合で約3時間、ターミナル3利用の場合で約2時間かかると考えておきましょう。
乗り継ぎ便の出発ターミナルは、空港公式サイトで便名と行先を選択すると確認できますが、当日到着してから、空港スクリーンなどで変更がないかをチェックするのが安全です。

国際線ターミナル3から国内線ターミナル1までをつなぐシャトルバスが無料

ターミナル3とターミナル1の間を移動する際は、2つのターミナル間を約20分間隔で運行しているシャトルバスサービスを利用すると便利です。利用料金は無料なので、ターミナル移動が必要な時はぜひ活用したいですね!
バス乗り場でデリーまでの搭乗券の半券と、次の便の搭乗券を確認されるので、取り出しやすいところに入れて準備しておきましょう。

デリー空港の過ごし方とおすすめスポット

デリー バザール:免税店でお土産を買おう!余ったルピーを消費

免税店「デリーバザール」は、国際線ターミナル3の出国手続き後のエリアにあります。エッセンシャルオイルやホームスパ用品をはじめとする、インドならではのアーユルヴェーダコスメや種類豊富な紅茶など、インド土産定番の品がたくさん揃ったショップです。パシュミナ(インド伝統の毛織物)製品やシルバー、ゴールドの商品もありますよ。
デリーバザールは、24時間オープンしているので、時間を選ばずにお土産ショッピングを楽しむことができますよ!

プラザプレミアムラウンジ:プライオリティパス、スターアライアンスともに利用可能!

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デリー空港内にはラウンジサービス「プラザプレミアムラウンジ」が複数あります。有料サービスですが、提携しているANA、JAL、ダイナースの上級会員の方などは無料で利用可能。逆に会員でなくてもパッケージ料金を払えば利用できます。
ラウンジはすべてセキュリティエリア内にありますが、施設ごとにサービス内容やパッケージ料金が違うので、一度、サービス提供元の公式サイトをチェックしてみましょう!

24時間開いているプラザプレミアムラウンジには、シャワーやゆっくり休憩できる仮眠室をはじめ、ビジネスセンターなどがあります。食事やドリンクサービス、フリーWifiサービス、パソコンも用意されていますよ。また、別途支払いが必要ですがマッサージサービスもあるので、旅の疲れを癒やすのに利用するのも良いでしょう。

フードコート:ベジタリアン向け食事も充実!ターミナル3のレストランフロア

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2012.11 濃いするインド ~Delhi~

ターミナル3の4Fにあるレストランフロアは、セルフサービスのフードコートスタイルになっています。世界中の人におなじみのマクドナルドをはじめ、ピザ屋さんやコーヒーショップなどのお店が入っています。
フードコート内のお店では、ベジタリアンの人向けのメニューや、インドならではのスパイスを使ったメニューなどもぜひ試してみたいところ。インターネットが使えるコーナーもあるので、出発までゆっくりとくつろげますよ!

スターバックス:待ち時間にスタバでチャイはいかが?

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インドといえば紅茶の国ですが、そんなインドでもしっくりなじんで店舗数を広げているスターバックス。インドではインド三大財閥として知られるタタ・グループと提携して店舗を運営しています。
デリー国際空港のターミナル3には、国際線出発ゲートなら15番付近、国内線出発ゲートなら27番付近の2ヵ所に店舗があります。日本でもおなじみの心地良い雰囲気の中、ゆっくりチャイなど飲みながら出発を待つのも良いですね。

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