
誰でも経験する初めての海外!初心者におすすめの観光地は?

今回は海外デビュー向けの観光地をピックアップしました。観光業に力を入れている国は多くの人が熱心に日本語を学んでいるようで、現地でも日本語を使うことができます。そんな環境は海外初心者にとって、とても魅力的なのでは?
こんにちは。Compathy Magazineライターyuichiです。
今回は初めて行く海外旅行におすすめの場所を紹介します。私の初めての海外はイングランドでした。これはかなり失敗だったと思っています。我々日本人は基本的にアメリカン・イングリッシュに聞き慣れています。イギリスのクイーンズ・イングリッシュはとてもキレイな発音ですが、最初はまったく聞き取れないでしょう。
おそらく日本人がいきなりイギリスへ行くとかなり大変だと思います。そんな事情も踏まえつつ、海外デビュー向けの観光地をピックアップしました。
カンボジア・シェムリアップ

Photo Credit:Hiroyuki Suzuki「カンボジア/アンコール•ワット」
カンボジアといえば首都はプノンペンですが、主な見どころはシェムリアップにあるアンコール・ワットに代表されるアンコール遺跡群。ホテルも比較的低価格で、王様、お姫様になった気分になれるリゾートホテルにも容易に泊まることができると思います。
皆さま、まずはカンボジアへ!
Hiroyuki Suzuki「カンボジア/アンコール•ワット」
韓国

Photo Credit:Yuichi Kudo「韓国周遊 寝台列車へラン号の旅」
韓国の外国語政策は本当に尊敬すべきところがあり、海外からのお客様の受け入れ態勢はすごいものがあります。首都のソウルでは日本語しか話せない人でも全く問題ないでしょう。田舎にいってもある程度日本語が通じます。そんな環境は海外初心者にとって、とても魅力的なのでは?
そして、さらにおすすめすべきはへラン号です。韓国を周遊する寝台列車で、近年多くの日本人も乗車しています。韓国の魅力は首都のソウルだけではありません。ぜひ機会があればへラン号に乗ってみてください。
Yuichi Kudo「韓国周遊 寝台列車へラン号の旅」
中国

Photo Credit:Hiroyuki Fukagawa「昼飯は給食ですかっ!?…それを一気に吹き飛ばした五花海…King of 九寨溝!」
中国は皆さんが想像する以上に快適です。なんといってもガイドが完璧! 中国をガイドなしで観光することはおすすめしませんが、ガイドを手配すればほとんど不自由しないと思います。
中国は見どころ豊富で飽きることがありません。食事も中華料理と一括りにぜず、その土地その土地で全然違う食材、味付けがあるという視点でいれば、存分に楽しめます。とてもバラエティーに富んでおり、「さすが世界三大料理!」と実感できるはずです。
Hiroyuki Fukagawa「昼飯は給食ですかっ!?…それを一気に吹き飛ばした五花海…King of 九寨溝!」
「初めて行く海外」へ行く前に、実名制の旅行記Compathyで「行ってみたい!」ところをチェック! (「行ってみたい!」の使い方はこちら)