
早い!便利!そしておいしい!シンガポールのフードデリバリー事情とは

外食文化が盛んなシンガポールでは、デリバリーも文化も盛んです。「料理は手作りが大事!」という考え方はシンガポールにはありません。簡単に食事を済ませたいとき、多くのシンガポールの家庭はフードコートやデリバリーを利用しています。
こんにちは。Compathy MagazineライターのSeinaです。
私は家族とシンガポールで生活しています。日々、生活してると疲れるときもありますよね。ご飯を作りたくない。でも出かけたくない。そんなときはデリバリー! 外食文化が盛んなシンガポールでは、デリバリーも文化も盛んです。
シンガポールにとって「手作り」はさほど重要ではない

Photo by Seina Morisako「Foods in Singapore 」
「料理は手作りが大事!」という考え方はシンガポールにはありません。簡単に食事を済ませたいとき、多くのシンガポールの家庭は「ホーカーズ」という住居に隣接しているフードコートへ食事に行きます。
急成長してる2つのデリバリーサービス

Photo by Seina Morisako「Foods in Singapore 」
シンガポールにはいくつかのデリバリーサービスがありますが、急成長しているサービスといえば「UBER EATS」「Deliveroo」があげられます。この2つのサービスはレストランの食事をレストランの値段で持ってきてくれるシステム。
基本的にどちらも使い方は一緒。私は「Deliveroo」をよく利用しています。その理由は「Deliveroo」はアプリをインストールしておけば、お店から料理がいつ運ばれたかなどを簡単に把握することができるからです。そして対象店が非常に多いのもいいところ!
そして配送時間に応じて店を選択できることも魅力です。30分以内で配送という店から選択すれば、冷たいものは冷たく、温かいものは温かい状態で持ってきてくれます。「UBER EATS」は「Deliveroo」のあとから始まったサービスなのでまだ対象店が少なく、私の家はエリア対象外なので、まだ利用したことがありません。私の住んでいるエリアでもサービスが始まったらぜひ利用してみたいです。
実際に頼んでみて感じたこと

Photo by Seina Morisako「Foods in Singapore 」
子供連れ旅行などで活用できる可能性は無限に広がりそうなこのシステム。「ガイドブックに載っていた行きたかったレストランに子供の具合が悪くなっていけない!」という旅のトラブル時などの利用もできますね! ぜひチェックしてみてください。
ライター:Seina Morisako
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*Seina Morisako「Foods in Singapore 」