天空都市に月世界!?インドの聖地と言われる秘境ラダックの超絶景!

カラコルム山脈とヒマラヤ山脈に囲まれたインド最果ての地、聖地ラダックには固定概念を覆す圧倒的な大自然が存在しています。今回はそのラダックの中でも不思議な奇岩地帯を有するラマユルについて。ぜひ次回の夏の旅計画に検討してみてはいかがでしょうか。

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こんにちは、Compathy MagazineライターのMayumiです。
インドといえば、タージマハルやガンジス河。そんな固定概念を覆す圧倒的な大自然が、インド最果ての地、聖地ラダックに存在します。今回はそのラダックの中でも不思議な奇岩地帯を有するラマユルについてご紹介します。

ラマユルの「月世界」Photo Credit : Mayumi Kawai「秘境ラダック!金色の月世界にそびえる天空の僧院ラマユル

リトル・チベットの聖地ラダックとは

ラダックは、パキスタンや中国、アフガニスタンとの国境に面したインド最北部の、標高3,500mを超える山岳地帯に位置します。かつてチベット仏教で栄えた都市は、19世紀にインドに帰属してからもその文化が色濃く受け継がれました。そして現在では、リトル・チベットとも称されています。

冬場は雪の影響で通行止めになることから、夏場の短い期間にしか訪れることができない秘境でもあるのです。

チベット仏教が色濃く残るラダック Photo Credit : Mayumi Kawai「秘境ラダック!金色の月世界にそびえる天空の僧院ラマユル

天空にそびえる「ラマユル・ゴンパ」

ラダックの中心都市、レーから西におよそ120㎞のところにあるラマユル。標高3,500mの崖の上に建つ「ラマユル・ゴンパ」は、ラダック最古にして最大のチベット仏教の僧院の一つ。6~7月にはラダック最大級のカブギャット祭が開催され、多くの修行者や巡礼者などで賑わいます。

Lamayuro Monastry  Photo Credit : Harumi「秘境・ラダック チベット仏教を訪ねる旅

ラマユルに広がる「月世界」

ラマユル・ゴンパの目の前に広がるのは「月世界(Moonland)」という名の奇岩地帯。草木も生えない荒涼とした風景を月面にたとえてつけられた名です。まさに異世界に迷い込んだかのような不気味さと、畏敬の念すら感じられる神々しさに目を奪われます。

まるで月面に降りたかのよう Photo Credit : Mayumi Kawai「秘境ラダック!金色の月世界にそびえる天空の僧院ラマユル

ほとんど雨の降らないラダックでは荒涼とした乾燥した風景が果てしなく続いています。その一方でインダス川がもたらす恵みや山の雪解け水によって、渓谷には美しい緑のオアシスが点在しているのです。

渓谷に広がる緑のオアシス Photo Credit : Mayumi Kawai「秘境ラダック!金色の月世界にそびえる天空の僧院ラマユル

おわりに

カラコルム山脈とヒマラヤ山脈に囲まれたラダックは、トレッキングの聖地としても世界的に有名です。チベット文化に親しむもよし、トレッキングでアウトドアを満喫するもよし。他のインドの都市にはない魅力と体験がラダックでは味わえます。

ぜひ次回の夏の旅計画に検討してみてはいかがでしょうか。

ライター:Mayumi

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*Harumi 「秘境・ラダック チベット仏教を訪ねる旅
*Shino Ichimiya「ラダック/乾いた大地と蒼い空とシャンティ

Mayumi

Mayumi

自称ミステリーハンター。ガイドブックに乗っていないマニアックな秘境を訪ね歩くのが好き。地球上にある心震える絶景をお届けします!!



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