
テレビではわからない!ウクライナの魅力を旅行記で紹介します

ウクライナの旅行記を見てテレビでは知り得ないウクライナの魅力を感じてください。ファンタジーのような「愛のトンネル」や歴史的建造物はもちろん、歩くだけでも楽しくなれるような場所もあります。
こんにちは、Compathy Magazineライターの新田浩之です。
今回はウクライナの旅行記を紹介します。「ウクライナって危ないのでは?」と思われる方も多いかもしれません。確かにクリミア半島と東部の危険度は高めですが、キエフやリヴィウといった観光地は比較的安全です。ぜひ、これらの旅行記を参考にして、テレビでは知り得ないウクライナの魅力を感じてください。
①東スラブの「古都」キエフの魅力
最初にご紹介するのはShohei Watanabeさんの旅行記から。Shohei Watanabeさんはウクライナの首都、キエフを訪れました。キエフは「キエフ大公国」という古い国家が生まれた場所として有名です。そのため、歴史的建造物が多いのが特徴です。旅行記を見ると、歴史的建造物はもちろん、人々の生活が分かる写真もあります。
Shohei Watanabe「ウクライナ オレンジ革命直後 ユーシェンコ政権下のキエフ」
②放射能事故の惨事を感じられる場所
ウクライナは大事故を起こしたチェルノブイリ原子力発電所がある場所としても知られています。現在ではツアーに参加することで、チェルノブイリ原発が見られます。Shohei Watanabeさんはツアーの模様を克明に紹介。廃墟となった建物から原発事故の恐ろしさが理解できるでしょう。
Shohei Watanabe「2007年 ウクライナ チェルノブイリ」
③ファンタジーのような「愛のトンネル」
最近、インターネットの世界で何かと話題となっている「愛のトンネル」。実は「愛のトンネル」がウクライナにあるんです! Shogo Kimuraさんは「愛のトンネル」とアクセス方法を詳しく紹介。カップルの方は、この旅行記を参考にして「愛のトンネル」に行ってみましょう!
Shogo Kimura「愛のトンネル」
④ちょっとお洒落なコンパクトな街
最後に紹介するのは私の旅行記から。ウクライナ人がオススメする街がリヴィウです。ロシア語を母語にする方は「リヴィウ」を「リボーフ」と言います。この街はウクライナ西部にあり、第二次世界大戦前はポーランド領でした。そのため、どこかポーランドらしい、可愛い街並みが広がります。
Nitta Hiroshi「ウクライナカラーが全面、ポーランドのような街、リヴィウ」
ウクライナへ行く前に、実名制の旅行記Compathyで「行ってみたい!」ところをチェック! (「行ってみたい!」の使い方はこちら)