上海旅行前必見!上海のお天気事情&おすすめ観光スポット情報まとめ

港湾都市として発展してきた上海は、他国文化への理解があり旅人にやさしい観光都市。グルメ、ショッピング、観光スポットと、旅行にはうってつけの場所!そこで観光と共に気になるのが上海のお天気事情です。島国日本の気候と大陸性気候の上海では天気が異なります。そんな上海のお天気事情とおすすめ観光スポットについてご紹介いたします。

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こんにちは。Compathy MagazineのSueです。
今回ご紹介する上海には、さまざまな最先端建築が立ち並ぶ一方、戦前のノスタルジアをかき立てる租界地区といったバラエティに富んだ観光スポットがあります。また本場中国ならではの本格中華も楽しみですね。また中国製のシルクや翡翠などの宝石類など、買い物も楽しめます。そして十分上海を満喫するには、上海のお天気事情に合わせたプランニングが必須ですよね。
今回は上海の季節ごとのお天気や服装、イベントから観光情報など、上海情報をくまなくお伝えします。

 

中国・上海の天気・気候の特徴は?

Photo credit: pixabay

中国最大の商業都市である上海の気候は、亜熱帯気候に属するエリアになりますが、四季がはっきりと分かれている気候は日本とよく似ています。また、夏の暑さは厳しく、冬の寒さも日本の東京以上です。上海は亜熱帯気候とはいえども、年間平均気温は15℃前後にとどまり、この数字からも冬の寒さの厳しさがうかがえます。
最も寒い真冬の1月になると月間平均は5度未満になりますから、厚手のコート着用が必須となります。逆に一番暑くなる真夏の7~8月には、月間平均は30度前後にもなり相当蒸し蒸し暑くなることを覚悟しましょう。
また、年間降水量が最も多く、突然のスコールもよくあります。しかし、春と秋は晴天が続き、すごしやすい気候となり、最も多く観光客が上海を訪れる時期になります。最も観光におすすめできる上海のベストシーズンは、日本同様に春と秋です。

 

今日現在の上海の天気は? 最高・最低気温・風速などをリアルタイムにチェック


下記の「The Weather Channel」のページでは、上海の今日現在のリアルタイムの天気を確認できます。
上海の気候・天候状況を確認するために活用してみましょう。

■上海の今日・現在の天気
>> 上海の今日の天気

 

上海の週間・10日間の天気予報: 気温・湿度・降水確率・風速など

こちらのページでは、今日以降10日間の長期天気予報が確認できます。
これから上海への旅行を予定・準備されている方は、暑さ・寒さ、最適な服装の検討に活用してみましょう。

■上海の週間・10日間の天気
>> 上海の10日間の天気

 

 

中国・上海の過去の年間気温:月間の平均気温と降水量一覧表

月別(2015)平均最高気温(℃)平均最低気温(℃)月降水量(mm)
1月10.32.761
2月10.1 4.0 67
3月14.5 7.3 96
4月20.9 11.4 109
5月24.417.1 131
6月27.8 21.6 486
7月30.0 24.0 173
8月 31.325.0 126
9月27.4 21.4 141
10月23.4 15.8 49
11月16.811.4 114
12月 11.14.6 80
参考:気象庁2015年データより

 

台風の影響は?中国・上海のベストシーズンとおすすめの服装

先にご説明したように、上海の夏は典型的な高温多湿な気候であり、かつ台風の通り道上にある都市でもあるため、台風の影響を大きく受けることは必至です。また冬は大陸からの冷たい強風が強く吹き付けるため、体感温度としては、日本以上に寒さを感じるようになります。
となるとやはり上海の観光のベストシーズンは日本と同様に4月~5月の春から初夏にかけて、そして10月~12月の秋口から晩秋です。休暇の都合がつくなら、快適に観光を楽しむには春と秋が上海旅行のベストシーズンであるといえそうです。

 

上海の季節別の天気とおすすめの服装

 

上海の春:3月・4月・5月の気候とおすすめの服装

四季の中でも上海が最も輝く美しい季節は「春」です。花が咲き空気が柔らかくなるこの季節は、雨も少なく晴天が続き、絶好の上海観光のベストシーズンです。
とはいえ、春まだ浅い3月上旬のあたりはまだまだ肌寒い日もあるので、薄手のスプリングコートやジャケット類の用意を忘れないようにしましょう。日本ほど暖房が聞いていない場所が多い上海では体温調節のため、ストールなどの巻物を持って行くと安心です。

 

上海の夏:6月・7月・8月の気候とおすすめの服装

上海も日本と同じ様に、春が終わり本格的な夏を迎えるまえに「梅雨」のシーズンを迎えます。6月は最も雨が多くなることを覚えておきましょう。日本の梅雨時と同じように、雨対策として、戸外での雨に備えて折りたたみ傘や携帯レインコートや、雨に濡れても問題のない撥水加工のある靴などを用意しておきたいものです。
また、8月末から9月中旬までは、やはり日本同様に台風が多くなり、天気予報チェックが欠かせない時期になります。梅雨時以上に雨対策と、万一雨に降りこめられても楽しめる屋内施設を中心に回るようなセカンドプランを用意しておくことをおすすめします。
雨の心配がない7月末から8月中旬は、逆に強烈な日差しと高い気温への対策が必要です。必ず日焼け止めを忘れず塗り、サングラスや帽子で目や頭部を守るように注意しましょう。なにしろ、上海の過去の『最高気温』としては、2013年8月6日に1872年以来 観測史上最高の40.6度を記録しています。日本にいる時以上に暑さ対策には十分注意したいものです。

 

上海の秋:9月・10月・11月の気候とおすすめの服装

春と並んで秋は上海旅行のベストシーズンです。特に10月~11月は過ごしやすい気温でからりとした晴天が続き雨も少なくなるので、1年で最も過ごしやすい季節であるといえるでしょう。とはいえ、秋は日中の朝晩の気温差が大きくなることも多く、外出時には気温差に対応できる服装を心掛けたいものです。
特に11月に入ったあたりから、急に温度が下がり寒くなります。戸外での上着着用はもちろんですが、ジャケットやカーディガンなど、室内でもはおりものを用意しておくことをおすすめします。

 

上海の冬:12月・1月・2月の気候とおすすめの服装

「日本よりも寒い」と思わず口をついて出るほど、厳しい寒さの上海の冬。暖かく快適に過ごすためには、日本以上の重装備の服装が必要です。なにしろ2009年に観測史上最低気温として、零下8.5度をマークしています。厚手のコートやマフラー、手袋などの防寒具はまさに必需品です。
戸外は冷たい強風が吹き付け、なおかつ上海では室内にいても日本ほど暖房設備を使いません。大都会上海であっても、デパートやホテル、高級レストラン以外は、意外なほど暖かく過ごせる場所が少ないことが現状です。上海では雪はほとんど降らないけれど、体感温度の寒さは日本以上であることを覚えておきましょう。

 

晴れの日に行きたい!上海のおすすめ観光スポット5選

1. 西湖

By Jeff chenqinyi (Own work) [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

上海の隣にある杭州に位置する西湖は、史跡や寺院なども多くあり、歴史と都市の両方と共存した人気の高い観光スポットです。
中国の伝説である『白蛇伝』の背景としても使用され、美女として有名な西施が命を絶った場所でもあります。西湖には10カ所の「西湖十景」と呼ばれる景勝地があるので、是非散歩がてら巡ってみてはいかがでしょうか。

西湖
住所:杭州市西湖
アクセス:高速鉄道(新幹線、G列車)「杭州」駅下車 タクシー約5分

 

2. 外灘

By No machine-readable author provided. Mr. Tickle assumed (based on copyright claims). [GFDL or CC-BY-SA-3.0], via Wikimedia Commons

外国との玄関口となった「外灘」は、当時の面影を色濃く残す租界建築群によって上海の顔となっているビッグスポットです。バンドと呼ばれた租界時代そのままのノスタルジアあふれる風景は撮影スポットの多さに迷うほどです。

外灘
住所:上海市中山東一路
アクセス:地下鉄2、10号線「南京東路」駅 徒歩10分

 

3. 豫園商城

By Sitomon (City God Temple) [CC BY-SA 2.0], via Wikimedia Commons

上海を訪れたなら必ず訪れたいのが「豫園商城」。ここでは食べ歩きにショッピング、街歩き、上海の伝統文化巡りなど上海での「やりたい!」がすべて叶ってしまう場所です。そのため「豫園商城」はいつも観光客で賑わっています。
お菓子にお土産に点心に漢方屋さん、ファションのお店、宝石屋さん、実演販売などたくさんのお店がひっきりなしに並んでいるので楽しいんです。
上海らしさを思いっきり堪能したいならまず、豫園商城を訪れましょう!

豫園商城
住所:上海市黄浦区旧校場路
営業時間:店舗によって異なる
アクセス:地下鉄10号線「豫園」駅 徒歩3分
公式サイト:豫園商城

 

4. 上海ワールドフィナンシャルセンター

By FASTILY (Own work) [GFDL or CC BY 3.0], via Wikimedia Commons

世界最高クラスの高さを誇る上海ワールドフィナンシャルセンターは、上海ヒルズとも称される高層ビルです。高層部の展望台からは上海の街並みが一望できます。

上海ワールドフィナンシャルセンター
住所:上海市浦東新区世紀大道100号
電話番号:3867 2008
営業時間:展望台 8:00~23:00 一般施設は店舗によって異なる。
定休日:年中無休
アクセス:地下鉄2号線陸家嘴駅もしくは東昌路駅から徒歩5分
公式サイト:上海ワールドフィナンシャルセンター

 

5. 魯迅公園

By carpkazu (Own work) [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

上海中心から離れていますが、上海の地元の人々の暮らしを垣間見ることができるのがここ魯迅公園です。広い庭園には早朝から夕方遅くまで人々が集まり思い思いに過ごしています。また、猫好きの方には必見スポット! 園内にはたくさんの猫が住み着き、猫の世話人の方の餌やりがみられます。

魯迅公園
住所:上海四川北路2288号
電話番号:6540-0009
営業時間:5:00~18:00 冬期6:00~18:00
アクセス:地下鉄3号線および地下鉄8号線虹口足球場駅下車徒歩10分

 

【おまけ】蘇州:上海から気軽に古都を旅行しよう

もし、スケジュールに余裕があるならぜひ古都「蘇州」への小旅行をおすすめします。蘇州へのオプショナルツアーの種類も豊富にありますが、2010年に高速鉄道が開通してからは、なんと片道30分で蘇州に到着できるようになりました。
このように観光客でも思い立ったらすぐ行ける場所になった蘇州は、ますます訪れる人が増え、さらに注目を集めています。
東洋のベニスとも称される運河と水路が交錯する古い町並みは見応えがあり、有名なシルク製品、世界遺産に登録された庭園「留園」「拙政園」なども楽しめます。上海旅行の際には、様々な映画や小説の舞台にもなった蘇州まで足を運んでみてくださいね。
 

雨の日でも楽しめる!上海のおすすめ観光スポット3選

1. 上海博物館

By EeBrians (Own work) [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

無料で中国4千年の歴史に触れることができる場所がここ「上海博物館」です。重要文化財に値する美術品、工芸品などが13万点を超える所蔵品の数々はどれも必見です。なおかつ入場料無料なだけあって必見の観光スポットです。
現在2016~2020年にかけて改修工事が行なわれていますから、お目当ての展示がある場合は、あらかじめ展示情報を検索してスケジュールを確認しておくことをおすすめします。ホームページ記載内容を確認するか、もしくは旅行会社に問い合わせるとよいでしょう。

上海博物館
住所:上海市人民大道201号
電話番号:(021) 6372 3500
営業時間	:9:00〜17:00(入館は16:00まで)
定休日:年中無休
料金:無料(窓口で無料のチケットを受領して入場)
※特別展の参観は、入場料20元
アクセス:地下鉄1、2、8号線人民広場駅1号出口を出て、公園敷地内の歩道を右へ。突き当たりを右折し、進んでいくと左手にある。(徒歩約5分)
公式サイト:上海博物館

 

2. 上海孫中山故居紀念館

By Alan Levine (originally posted to Flickr as Sun Yat-Sen’s House) [CC BY 2.0], via Wikimedia Commons

女性に人気の高い租界時代のレトロ建築を堪能できるのがここ「上海孫中山故居紀念館」です。旧フランス租界時代の建築物が多く保存されている人気の香山路にあり、孫文が亡くなるまでを過ごした故居のある場所でもあります。
孫文が残した工芸品などのコレクションも見どころですが、何といっても必見は芝生が広がる美しい庭園とアーチ型の柱が立ち並ぶ回廊です。古き良き上海、孫文が活躍した時代に思いをはせるのも一興です。

上海孫中山故居紀念館
住所:上海市香山路7号
電話番号:021-5306-3361
営業時間:9:00~16:00
定休日:なし
アクセス:地下鉄1、10、12号線陝西南路駅3号出口を出て淮海中路を東に進み、思南路を右折。香山路を左折しすぐ右手に入口がある(徒歩約20分)

 

3. 豫園

長く上海の中心として栄えた歴史を持つ「豫園」は、常に地元の人々や観光客でにぎわう上海を代表する観光名所です。名高い庭園の景色は大変美しく、まさに「秀麗さは東南第一」。穿雲龍壁や、古劇台、点春堂、玉玲瓏、得月楼、大築山などの有名な景を楽しむことができます。他にも清の時代の有名な「小刀会」の遺跡なども残っています。
いつもなら観光客で混雑しているこの大人気の「豫園」も、雨の日なら人足が途絶えて帰って狙い目です。雨の日の庭園散策も、静かにのんびりと鑑賞できるので、かえって見どころを堪能できることでしょう。

豫園
住所:上海安仁街218号
電話番号:63260830
営業時間:夏季 8:30~17:00、冬季 8:30〜17:00
定休日:なし

おわりに

いかがでしたか? 数々の人気スポットがありすぎて困ってしまう観光名所上海ですが、お天気事情をしっかり確認しておくことが上海観光を楽しむ第一の秘訣です。日本の気候よりも気温の上下の振れ幅が大きく、特に冬場は万全の寒さ対策が必要です。ぜひこちらにご紹介した上海のお天気事情を参考にしていただいて、一層上海観光を楽しんでくださいね。

ライター:Sue
Photo by:pixabay

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Sue

10代のうちに50ヶ国踏破を達成し、今は暇さえあれば弾丸トラベラーと化す会社員です。これから行ってみたい国、もう一度行きたい国がたくさん!しょっちゅうSkyscannerをチェックしています(笑)



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