東洋のラスベガス!マカオの治安情報とカジノ・観光の注意点まとめ

マカオは、世界遺産やカジノをはじめとする観光スポットがある中国の特別行政区の1つです。そんなマカオを旅行する際に気になるのが、現地の治安について……。今回は、マカオ観光の際に注意するべきマナーやルール、マカオのカジノ情報について紹介します。この記事を読んで、マカオ旅行を満喫するための準備を行いましょう。

こんにちは。Compathy MagazineのKKLです。
マカオは、かつてポルトガルの統治下にあった中国の1エリア。ヨーロッパと中国伝統の文化を感じる世界遺産の街並みのほか、アジア最大のカジノが展開している”東洋のラスベガス”の通称でも知られている海外旅行先です。
そんなマカオを旅行する際に気になるのが、現地の治安について……。今回は、カジノ都市・マカオの治安情報と、快適な旅行を楽しむために必要な持ち物・マナーなどの基本情報を紹介します。

Photo credit:pingping via flickr cc

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マカオってどんなところ?

Photo credit:By Eetding at en.wikipedia [Public domain], via Wikimedia Commons

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中華人民共和国の特別行政区の1つであるマカオは、中国の南海岸の突出しているマカオ半島と沖合の島々により構成されています。同じく中国の特別行政区で知られる香港からはフェリーが運行しており、日帰りも可能な観光地として知られています。
マカオはかつてポルトガルの統治下に置かれていた歴史があり、東洋と西洋の混在した文化が街並みに溢れていることも魅力の1つ。2005年に世界遺産に登録されたことも記憶に新しく、教会や寺院を中心とした歴史的建造物が多く見られることも人気の秘密ですね。

マカオにはアジア最大のカジノが展開しており、東洋のラスベガスの通称で親しまれている地域でもあります。そのためカジノ都市を目的にマカオを訪れる観光客も多く、ギャンブルマニアも魅了する観光スポットと言えるでしょう。

澳門(マカオ)治安警察局とは

Photo credit:Eduardo M. C. via flickr cc

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澳門(マカオ)治安警察局は、ビザやパスポートに関する出入国管理や窃盗被害のような犯罪などを取り締まり管理している警察機関です。マカオの街中には警察署や巡回している警察官がいるので、観光時に犯罪に巻き込まれたり出入国時のトラブルなどで困ったりした際に相談すると良いでしょう。

治安は悪い?マカオの治安状況まとめ

マカオといえばカジノ!カジノで起こりやすいトラブルを紹介

Photo credit:pingping via flickr cc

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マカオのカジノは24時間営業の場所が多いため、終日通して楽しむことができる反面、トラブルに巻き込まれる可能性も少なくありません。特に置き引きや窃盗などの犯罪被害が報告されているので、荷物は自分の目の届く範囲内に置くなど貴重品の管理は厳重に行う必要があります。財布はカバンなどに入れ椅子に掛けたりするのではなく、小さなケースに入れて肌身離さず持ち歩くことを心がけたいですね。

またカジノのなかには、不正に過大な料金を請求するぼったくり被害や両替所での偽札被害などが発生している違法カジノも存在します。マカオでカジノを選ぶ際は、政府公認のカジノを利用してトラブルを未然に防ぐことをおすすめします。

参考:外務省 海外安全ホームページ

交通事情は?街歩きの際に注意すべきこと

マカオでは世界遺産をはじめとした観光名所が密集しているため、徒歩での各観光スポットを回ることができます。またバスやタクシーなどの交通網も整備されているので、女性の1人歩きだとしても通常に観光するには危険に巻き込まれる可能性は低いと言えるでしょう。
24時間営業のカジノの周辺では、深夜でも人通りが多く、警察も巡回を続けているため、比較的治安は良いと言えるでしょう。ただしタクシーや違法カジノでの詐欺による金銭トラブルや、人通りの多い観光地でのスリなどの軽犯罪に巻き込まれるケースもあるので、旅行中は常に警戒心を高めておくとより安心ですね。

マカオの反日感情について

マカオをはじめ、中国の反日運動が度々取り沙汰されていますが、政治的な話はしない、相手を一方的に批判しないなど、基本的なマナーを守っていれば必要以上に警戒する必要はありません。マカオの対日感情は比較的良好とされていますが、マカオには香港人や中国本土をはじめさまざまな人も訪れますので、過激な発言は控えるよう常に注意したいですね。

その他守るべきマカオのマナー・ルール

Photo credit:Toshiyuki IMAI via flickr cc

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チップ
カジノ用語としてのカジノチップではなく、良いサービスを受けた際に払うチップのこと。本来マカオにチップの習慣はありませんでしたが、観光客の増加に伴いホテルでルームサービスを頼んだ場合やピローマネーなどチップを渡した方が良いケースも増えています。
レストランではあらかじめサービス料が代金に含まれていることも多いので基本的には不要ですが、含まれていない場合は10%程度のチップを渡すのが一般的。なおカジノディーラー、喫茶店などのウエイトレス、タクシーへのチップは基本的に不要です。

喫煙
マカオでは、レストランやカジノなどの公共の場で全面禁煙が義務付けられています。禁煙場所で喫煙をしているところを衛生局に見つかった場合には、禁煙違反の罰金を支払わなければなりません。
違反者は民事告訴状を受けてから30日以内に罰金(最高で600パタカ=8,600円程度)を納付する必要があり、罰金の支払いをせずに出国した場合は再入国を拒否される可能性があります。喫煙は、カジノやホテルに設置された”喫煙室”や灰皿が設置されている場所のみで行うようにしましょう。

路上のポイ捨て・ツバ吐き
マカオではポイ捨てに罰金(200~1000パタカ)があります。また、唾や痰の吐き捨ては500パタカの罰金です。こちらも罰金を払わないと入国を拒否される可能性があるので、違反しないように気をつけましょう。

写真撮影禁止の場所も
マカオのカジノ内や空港のイミグレーション(出入国管理)では、写真撮影やビデオ撮影が禁止されています。写真撮影は、世界遺産の建物や広場などの観光スポットで行うようにしましょう。

パスポートは常に携帯
マカオでは、観光などの外出時にパスポート所持が義務付けられています。特にカジノに入場する際は必ずパスポートチェックが行われているので注意しましょう。
パスポートを所持をしていない場合には、警察に他の身分証の提示や宿泊ホテルの確認などされることがあります。これらを行う理由としては、警察が不法就労者を取り締まるための策として行われているので、マカオのルールとして認識しておくと良いでしょう。
パスポートの紛失のトラブル対処として、原本とコピーの保管場所を別にして肌身離さず持っておくことをおすすめします。

マカオの緊急連絡先

警察・救急車・消防署:999(英語にも対応)

在香港総領事館:0225221184(24時間対応)

<現地公館基本情報>

在中国日本国大使館
住所:北京市朝陽区亮馬橋東街1号
電話番号:01085319800
窓口営業時間(領事部)
旅券・証明受付:【月~金】9:00〜12:00、13:00〜17:00 
査証(ビザ)受付:【月~金】9:00〜11:30/13:00〜16:30(当館が認めた機関による代理申請)
休館日:土・日曜日
公式サイト:在中国日本国大使館

 

在香港日本国総領事館
住所:中環康樂廣場8號交易廣場第一座46-47字樓
電話番号:0225221184
査証(ビザ)業務営業時間(46F):【月~金】申請9:15〜11:15、交付(受領)13:30〜16:45
休館日:土・日曜日
公式サイト:在香港日本国総領事館

おわりに

いかがでしたでしょうか?
世界遺産やカジノをはじめさまざまな観光スポットを擁するマカオですが、現地のルールやマナーを認識することでより快適に旅行を楽しむことができます。”盗難には十分注意する” “違法カジノは訪れない” “パスポートの携帯” の重要な3点に注意することで、マカオで犯罪などの危険に巻き込まれることを未然に防ぐことができますね。
皆さんもマカオを訪れる際は、カジノのなどゲームに熱中しすぎずに危険情報にも耳を傾けて、マカオを旅行をより安全に楽しむ準備を行うようにしましょう。

ライター:KKL
Photo by:pingping via flickr cc

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*Asami Yamadaさん「贅沢に旅しよう!マカオ編 全室スイート!ベネチアンマカオに泊まってみた

*tabitabi parsleyさん「2011.3 ちょこっとマカオ

*Kaori Itoさん「世界遺産を一気に大量チェック!意外と忙しいマカオ夫婦2人旅

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平成元年の超ゆとり。デザイナーやったりライターやったり何か色々してます。フットワークの軽さがウリ。 blog「蛙鳴蝉噪



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