プライオリティ・パスが無料で貰える!おすすめのクレジットカードまとめ

プライオリティ・パスをご存知ですか?プライオリティ・パスを持っていれば世界950カ所以上の快適スペース、空港ラウンジスを使用することができます。そんな空間を気軽に手に入れることができる「プライオリティ・パス」の情報と、その特典が無料で貰えるおすすめのクレジットカードについてご紹介します。

こんにちは。Compathy Magazineの斎藤ゆかです。
飛行機の到着を待ちながら無料のドリンクを飲み、ゆったりとソファーにもたれてインターネットを利用したり新聞や雑誌を読むことができるスペース、空港ラウンジ。「プライオリティ・パス」のサービスを受ければ、旅行や出張の際に役立つ空港ラウンジを気軽に利用することができます。
出発前のひとときをラウンジで快適に過ごすことができるプライオリティ・パスとは一体どのようなものなのか? そして持っていたらどんなサービスが受けられるのか? 今回は、海外旅行や海外出張が多い方に必見のプライオリティ・パスの情報と、プライオリティ・パスが無料で貰えるおすすめのクレジットカードについて詳しくご紹介します。

Photo credit:By Haley 1029 (Own work) [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

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プライオリティ・パスとは

プライオリティ・パス(Priority Pass)とは、空港ラウンジに関するサービスを提供する企業の名称です。そしてこの企業が提供している、空港ラウンジ利用のためのカードの名前も「プライオリティ・パス」といいます。プライオリティ・パスは、航空会社の会員権や搭乗クラスに関わらず、空港を利用する旅行客が空港ラウンジサービスを活用できるようにする事を目的とし、1992年に設立されました。
プライオリティ・パスの主なサービスは「空港ラウンジサービスの提供」であり、会員になると世界120か国・400都市・950か所以上の空港ラウンジを利用できます。欧米諸国はもちろんの事、アジアや中東各国の空港ラウンジも加盟しています。ですから旅行が趣味で海外によく行かれる方、海外出張が多い方は、プライオリティ・パスを持っていれば世界中どこへ行ってもラウンジを利用して快適に過ごせること間違いなしです。

魅力的な会員特典

搭乗時間までの時間を落ち着いたラウンジで軽食や飲み物を楽しんだり、オフィス設備で仕事をするなど、有意義に過ごすことができます。多くのラウンジでは、無料Wi-Fiを提供しているので、インターネット接続を利用して家族や友達との会話、または仕事のやり取りなど、搭乗までの待ち時間を有効的に過ごせます。また、ラウンジ内には充電設備が整っているので、電子機器の充電も可能です。
通常プライオリティ・パスを用いてラウンジ利用する際は、カードの提示が必要ですが、デジタル会員カードが使える新しいアプリをダウンロードすれば、「デジタル会員証」が表示されたスマホ画面を見せることでラウンジに入場できます(カードを持ち歩く必要がありません)。ただし、金融機関を通じてプライオリティ・パスに入会した場合、デジタル会員カードにアクセスできない場合があるのでご注意ください。

プライオリティ・パスを利用するには?

プライオリティ・パスには、「スタンダード会員」「スタンダード・プラス会員」「プレステージ会員」といった3つの会員ランクがあります。この会員ランクによって年会費も異なり、サービスの内容も違ってきます。
スタンダード会員
 年会費99ドル。1利用ごとに27ドルの料金がかかる。/同伴者利用料金:27ドル
スタンダード・プラス会員
 年会費249ドル。10回まで空港ラウンジ無料利用可能。それ以降利用は1回毎に27ドル。/同伴者利用料金:27ドル
プレステージ会員
 年会費399ドル。利用制限なし。いつでも無料で空港ラウンジ利用可能 /同伴者利用料金:27ドル
飛行機の利用頻度が高い方には、無料で何度でもラウンジを利用できるプレステージ会員が特におすすめです。
次に、プライオリティ・パスを利用する際、知っておいて頂きたいことをお伝えします。
プライオリティ・パスは本人しか利用できません。そのため家族や友人が利用する場合は、プライオリティ・パスを持っている方の同伴がなければラウンジに入場できませんので注意してください。

プライオリティ・パスの使用方法

① ラウンジに行き、受付でプライオリティ・パス(会員証)を提示します。
※身分証明書などの提示は不要。
② ラウンジ利用伝票に書いてある利用人数、利用日を確認しそこに署名し、利用伝票の控えを受け取ります。
※会員、同伴者の利用料金は会員証を保持している人の決済クレジットカードから引き落としされます。

プライオリティ・パスを無料発行できるクレジットカード

Photo credit:pixabay

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通常プライオリティ・パスの会員になるためには、このように年会費と利用料金がかかりますが、 もっとお安くプライオリティ・パスを入手する方法があります。
実は、一部のクレジットカードには上級会員のみならず、完全無料でプライオリティ・パスがついてくるのです! 実際に8割以上の方が、クレジットカードの特典として会員になり、プライオリティ・パスを利用しているそうです。では、一体どのようなカード会社がプライオリティ・パスと提携しているのでしょうか?

三井住友VISAプラチナカードやSBIプラチナカードなどのステータスの高いゴールドカードには、プライオリティ・パスが無料でついてきます。しかもほとんどのカードがプレステージ会員のプライオリティ・パスとなり、回数制限なしの完全無料でラウンジが利用できます。もちろん年会費の399ドルを支払う必要もありません。 ですから、直接プライオリティ・パスを申し込むのではなく、カード会員になることがお得でおすすめなのです。
仮に1度もクレジットカード機能を使わなかったとしても、プライオリティ・パスを利用するだけで充分に年会費の元が取れてしまうため、プライオリティ・パスの正規会員にならなくても同等のサービスが受けられるというわけです。

楽天プレミアムカード

コストパフォーマンスを重視するなら、「楽天プレミアムカード」がおすすめです。 こちらのカードは、年会費10,000円+税 という最安値でプライオリティ・パスを手に入れることができる大人気のカードです。楽天プレミアムカードを持っていれば、プライオリティ・パスの年会費はおろか利用料も一切払うことなく何回でも自由にラウンジを利用することができます。
あらかじめ、楽天プレミアムカードの年会費として10,000円(税抜)が必要ですが、その中に年間30,000円分のラウンジサービスが丸ごと含まれていると思うと非常にお得ですね。 さらに、楽天プレミアムカードには手荷物無料宅配サービス(年2回まで)や、海外旅行傷害保険は最大5,000万円が自動付帯されています。

楽天プレミアムカード
・年会費(税抜):10,000円+税
・入会条件:20歳以上の安定収入のある方
・同伴者:1名につき3,000円+税
・家族カードにもプライオリティ・パス付帯:なし
・家族カード年会費:5,000円+税

 

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

プライオリティ・パスとともに、高いステータス性も求める方には、インビテーション(招待状)無しで申し込める「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」がおすすめです。このカードに付帯されている会員ランクはプレステージなので、年会費20,000円+税を支払い入会すれば、無料で何回でも世界のラウンジを自由に使えます。
楽天プレミアムカードに比べ2倍の年会費がかかりますが、アメックスブランドには、プライオリティ・パス以外のサービスも充実しています。
海外でも24時間365日、日本語で対応してくれる専用デスク(プラチナコンシェルジュサービス)や、渡航便遅延保険や犯罪被害傷害保険など他社にはない保険が付帯されているので、旅行だけではなく、海外出張が多いビジネスマンの方にも最適のクレジットカードだと思います。
また、入会初年度であれば、国内で利用すると1.5倍、海外利用であれば2倍のポイントを貯めることができるなど、ポイントプログラムにも力を入れています。 原則20才以上で安定した収入があれば手に入れることができるため、楽天プレミアムカード同様、若い方にも利用しやすい1枚です。

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
・年会費(税抜):20,000円+税
・入会条件:20歳以上の安定収入のある方
・同伴者:1名につき2,000円+税
・家族カードにもプライオリティ・パス付帯:あり
・家族カード年会費:1名様は無料(2人目から1名様につき3,000円+税)

 

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

こちらもインビテーション(招待状)不要で申し込めるプラチナカードです。無料でプレステージ会員になれるので、利用料を支払わずにラウンジを使うことができます。年会費は20,000円+税で、MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードと年会費もスペックも似ていますが、こちらは「ビジネスカード」。個人事業主や会社経営者向けのカードといえます。
経費管理がスムーズにできるサービスなど、経営者向けのサービスが充実しています。こちらもアメックスなので海外利用分はポイント2倍、海外旅行保険最高1億円、国内旅行保険最高5,000万円自動付帯です。また、このカードは年間200万円以上の利用で年会費が半額になるという特徴をもっています。

セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
・年会費(税抜):20,000円+税
・入会条件:25歳以上の安定収入のある方
・同伴者:1名につき2,000円+税
・家族カードにもプライオリティ・パス付帯:なし
・家族カード年会費:3,000円+税

 

三井住友VISAプラチナカード

三井住友VISAカードの中で最上級カードと呼ばれている三井住友VISAプラチナカードでは、年に1度贈られるプレゼントサービス「メンバーズセレクション」の中から「プライオリティパス」を選ぶことによって、世界600ヶ所以上の空港ラウンジを利用することができるようになります。 会員ランクはこちらもプレステージで、三井住友VISAプラチナカードは家族会員にも全員分プライオリティ・パスが配布されます。
同行者も無料でラウンジを利用することができるので、家族連れで旅行をされる方におすすめです。 また、三井住友VISAプラチナカードには、国内全国27ヶ所の空港ラウンジが無料で利用できるサービスも付帯しているので、海外以外の旅行、出張時にも活躍してくれます。 年会費は50,000円+税、対象者は満30才以上。三井住友VISAプラチナカード独自の審査があります。インビテーション(招待状)なしで、申込み可能です。

三井住友VISAプラチナカード
・年会費(税抜):50,000円+税
・入会条件:30歳以上の安定収入のある方
・同伴者:家族であれば無料
・家族カードにもプライオリティ・パス付帯:あり
・家族カード年会費:無料

 

JALアメリカン・エキスプレス ・カード(プラチナ)

JALアメリカン・エキスプレス ・カード(プラチナ)は、JALカードの中で唯一プライオリティ・パスが付帯されているクレジットカードです。JALカードのサービスとアメックスカードのサービスの両方受けることができるコストパフォーマンスに優れた1枚です。 カード利用100円毎に1マイル貯まるほか、入会時5,000マイル、毎年初回搭乗時には2,000マイルが貰えます。
またショッピングマイルとは別に、JALグループの航空機券や機内販売でカードを利用すると100円=2マイルのアドオンマイルが加算されるので、プラチナでは、最大で100円=4マイル貰えることにもなります。さらに成田空港免税店で10%の割引特典が付くので、化粧品や煙草類を免税店で購入する方には、非常に重宝するのではないでしょうか。
さらに、手荷物宅配サービスも出発&帰国時の両方で無料利用できます。マイルを効率よく貯めるだけではなく、上質なサービスの中でリラックスしながら旅行や出張をしたい方におすすめです。

JALアメリカン・エキスプレス ・カード(プラチナ)
・年会費(税抜):31,000円+税
・入会条件:20歳以上の安定収入のある方
・同伴者:1名のみ無料
・家族カードにもプライオリティ・パス付帯:あり
・家族カード年会費:15,500円+税

 

SBIプラチナカード

SBIカードの中では最上級のカード。インビテーション(招待状)がなくても手に入れることができるプラチナカードの1つです。サービス内容も充実しており、海外旅行における優待サービス、旅行傷害保険が最高1億円、支払日を自分で決めることができるなどの特徴があります。プライオリティパス機能は、年会費の中に付帯されているため、プライオリティパスを手に入れるよりもお得にラウンジが利用できます。

SBIプラチナカード
・年会費(税抜):30,000円+税
・入会条件:20歳以上の安定収入のある方
・家族カードにもプライオリティ・パス付帯:あり
・家族カード年会費:1名様は無料、(2人目から1名様につき5,000円+税)
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斎藤ゆか

斎藤ゆか

Compathy Magazineライターの斎藤ゆかです。



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