アメリカでぜひチェックしておきたい世界遺産23選

広大なアメリカ大陸。アメリカには様々な世界遺産があります。文化、歴史から自然まで、日本では経験できないような学びや体験がアメリカではできます。ぜひ、アメリカを訪れた際は世界遺産に寄ってみましょう。この記事では、アメリカの世界遺産についてまとめました。

こんにちは、Compathy Magazineライターの新田浩之です。

今回はアメリカにある世界遺産を一気にご紹介します。歴史的なスポットから自然を感じられるスポットまで、本当に多種多様! それでは早速見ていきましょう。

番号 名称
1 サン・アントニオ・ミッションズ
2 エバーグレーズ国立公園
3 カールスバッド洞窟群国立公園
4 ポヴァティ・ポイントの記念碑的土塁群
5 メサベルデ国立公園
6 チャコ・カルチャー国定史跡
7 プエブロ・デ・タオス
8 グランドキャニオン
9 イエローストーン国立公園
10 ウォータートン・グレーシャー国際平和自然公園
11 自由の女神像
12 独立記念館
13 モンティセロとヴァージニア大学
14 ナウグレート・スモーキー山脈国立公園
15 マンモス・ケーブ国立公園
16 カホキア墳丘群州立史跡
17 ヨセミテ国立公園
18 レッドウッド国立公園
19 オリンピック国立公園
20 クルエーン/ランゲル=セント・イライアス/グレイシャー・ベイ/タッチェンシニー=アルセク
21 ハワイ火山国立公園
22 プエルトリコのラ・フォルタレサとサンファン国定史跡
23 パパハナウモクアケア

<南部>

1. サン・アントニオ・ミッションズ

Photo credit: Ken Lund via Flickr CC

Photo credit: Ken Lund via Flickr CC

2015年に世界遺産入りした新鋭が「サン・アントニオ・ミッションズ」です。この遺跡はテキサス州南部、サン・アントニオ川にあります。アメリカの遺跡では比較的古いものが多いのですが「サン・アントニオ・ミッションズ」は18世紀にフランシスコ会系のミッションによって建てられた建築群です。スペイン文化とアメリカ先住民の融合が見られ、建築好きにとっては興味深い場所と言えるでしょう。
アメリカの興味深い歴史が学べる貴重なスポットです。

名称:サン・アントニオ・ミッションズ(San Antonio Missions National Historical Park)
住所:Headquarters,2202 Roosevelt Avenue,San Antonio,TX 78210
電話:(210)932-1001 
営業時間:ホームページをご覧下さい
定休日:感謝祭、12月25日、1月1日 
アクセス:サン・アントニオへはヒューストン乗り換えで日本から約19時間 
料金:無料 
ホームページ:https://www.nps.gov/saan/index.htm

2. エバーグレーズ国立公園

Photo credit: さかいたまき「【フロリダ】エバーグレーズ国立公園」

Photo credit: さかいたまき「【フロリダ】エバーグレーズ国立公園

少し熱帯のような雰囲気が漂う国立公園が「エバーグレーズ国立公園」です。「エバーグレーズ国立公園」はフロリダ半島最南端にあり、大湿原エバーグレーズがあります。公園の北部とエバーグレーズを含むと関東地方ほどの面積になります。大湿原の水深はわずか15センチしかありませんが、幅はなんと15キロ! 高低差は4メーターしかないので、本当にゆっくり進みます。ぜひ、湿原に住む生物を注意深く観察してみましょう。

名称:エバーグレーズ国立公園(Everglades National Park)
住所:Everglades,National Park,Florida,
電話:(305)242-7730
営業時間:24時間オープン 
アクセス:マイアミからレンタカー
料金:10ドル(自動車以外は5ドル) 
ホームページ:https://www.nps.gov/ever/index.htm

3. カールスバッド洞窟群国立公園

Photo credit: joevare via Flickr CC

Photo credit: joevare via Flickr CC

迫力ある洞窟が見られるスポットがニューメキシコ州にある「カールスバッド洞窟群国立公園」です。この洞窟群は世界最大級の規模となっており、地下489メートル、長さ203キロにもなります。今から約数百年前、海底にあった石灰層が隆起し、雨水に侵食した結果、現在のような洞窟群になったのです。また、この洞窟群はただ大きいだけでなく、美しい造形美も特徴です。ぜひ、じっくりと時間をかけて、洞窟の美しさを鑑賞しましょう。

名称:カールスバッド洞窟群国立公園(Carlsbad Caverns National Park)
住所:Carlsbad Caverns National Park,New Mexico 
電話:(505)785-2232
営業時間:8:00~17:00(5月下旬~9月上旬は19時まで) ビジターセンター 
アクセス:ロサンゼルスからエルパソへはバスで所要時間16時間~17時間 
料金:10ドル 
ホームページ:https://www.nps.gov/cave/index.htm

4. ポヴァティ・ポイントの記念碑的土塁群

Photo credit: Michael Homan via Flickr CC

Photo credit: Michael Homan via Flickr CC

「ポヴァティ・ポイントの記念碑的土塁群」は2014年に世界遺産に登録されたアメリカ先住民族の遺跡です。紀元前1500年から800年にかけて、ここで主に祭礼が行われていたと考えられています。周辺の発掘調査では石器製品や粘土が発見されており、何らかの貿易が行われていたと考えられています。まだまだ分かっていないことも多く、ミステリアスな世界遺産です。あなたも、ぜひミステリアスな遺跡に足を運んでみませんか。

名称:ポヴァティ・ポイントの記念碑的土塁群(Monumental Earthworks of Poverty Point)
住所:6859 Hwy.577 Pioneer,LA 71266
電話:(318) 926-5492
営業時間:9:00~17:00
定休日:感謝祭、12月25日、1月1日 
アクセス:ジャックソンから車で90分 
料金:4ドル
ホームページ:https://www.nps.gov/chcu/index.htm

<中部>

5. メサベルデ国立公園

Photo credit: Steven Depolo via Flickr CC

Photo credit: Steven Depolo via Flickr CC

「メサベルデ国立公園」にも先住民の集落がありますが、こちらの方がミステリアスな雰囲気が漂います。なんと、弾丸の下にレンガと土で作られた建造物があります。一体、どうやって作られたのでしょうか? 歩きながらいろいろと想像してください。これらの住居を作ったのは先住民であるアナサジ族です。アナサジ族は7世紀~18世紀にかけて、アメリカの広い地域に住んでいました。この居住跡は12世紀に建てられたものです。1978年に世界遺産に登録されています。

名称:メサベルデ国立公園(Mesa Verde National Park)
住所:Mesa Verde,CO
電話:+1 970-529-4465
アクセス:デュランゴ空港から車で約50分
料金:夏季入園料(6月~8月) 自家用車30ドル、オートバイ25ドル、個人15ドル
   冬季入園料 (6月~8月以外)自家用車30ドル オートバイ25ドル 個人15ドル
ホームページ:https://www.nps.gov/meve/index.htm

6. チャコ・カルチャー国定史跡

Photo credit: John Fowler via Flickr CC

Photo credit: John Fowler via Flickr CC

アメリカでもあまり知られていない世界遺産のひとつが「チャコ・カルチャー国定史跡」です。ここは、先住民であるプエブロ、ホビ、ナバホの人々にとっては聖地のような場所なのです。園内に入ると、見事な石積みの技術に驚くことでしょう。これらの遺跡は850年~1250年頃に作られたものとされています。また、園内でキャンプをすることができ、見事な星空を見ることができますよ。ぜひ、星空と史跡の写真を撮影しましょう。

名称:チャコ・カルチャー国定史跡(Chaco Culture  National Historical Park)
住所:New Mexico
電話:(505)786-7014
営業時間:8:00~17:00(ビジターセンター)
定休日:11月第四木曜日、12月25日、1月1日 
アクセス:メサベルデから車で4時間 
料金:自動車12ドル、キャンプ場15ドル 
ホームページ:https://www.nps.gov/chcu/index.htm

7. プエブロ・デ・タオス

Photo credit: mnchilemom via Flickr CC

Photo credit: mnchilemom via Flickr CC

「プエブロ・デ・タオス」はニューメキシコ州にある先住民族の村です。ここには現在でも2000人以上の人々が暮らしています。先住民族(ブエブロ族)はニューメキシコ州に居住していますが、電気・ガスがない生活をしているのはここだけです。「プエブロ・デ・タオス」の最大の特徴は世界最古の集合住宅ということです。日干し煉瓦で作られているわけですが、地震がないからこそ、ここまで生き残ったのでしょう。
ぜひ、日干し煉瓦の集合住宅を訪れてください。

名称:プエブロ・デ・タオス(Pueblo de Taos)
住所:120 Veterans Highway Taos,New Mexico 87571
電話:1-575-758-1028 
営業時間:8:00~16:30(月曜日~土曜日)、8:30~16:30(日曜日)
アクセス:サンタフェから車で1時間 
料金:大人16ドル、学生14ドル、子供:無料
ホームページ:http://taospueblo.com/home/
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Hiroshi Nitta

Hiroshi Nitta

国鉄が民営化された年、1987年生まれ。神戸市在住。中東欧、ロシアを中心に民族問題や戦争の記憶に興味があります。趣味は鉄道(乗り鉄とダイヤ)と読書です。ロシア連邦全共和国を制覇することを夢見ています。ブログ:Tabi-PROG



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