人気のフィリピン!日本と比較した治安と危険情報まとめ

フィリピンは温暖な気候が魅力のリゾート地で、日本人も多く訪れる人気の観光地として知られています。穏やかな国民性から危険とは結びつきにくいフィリピンですが、日本に比べるとやはり治安や危険が気になりますよね。今回はそんなフィリピンの治安情報や犯罪などの危機回避対策について紹介します。

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こんにちは、Compathy MagazineのMakotoです。
日本人に人気の観光地として知られている海外旅行先である南国フィリピン。陽気な国民性と温暖な気候が魅力で、訪問観光客者数も年々増加しています。
そんなフィリピン観光の際に気になるのは、犯罪など治安に関する情報。そこで今回はフィリピンの治安情報や、犯罪に巻き込まれないようにするための危険回避対策について紹介します。

日本と比較したフィリピンの治安

Photo credit: davocano via flickr cc

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日本は、良心の国というイメージが先行します。外国人旅行者が日本を訪れたとき、「落とした携帯電話が悪用されることなく手元に戻ってきた」「財布の中身も無事に警察署に届いていた」という経験をすると誰もが「信じられない」と感じるのだそうです。
また、日本人が無防備に荷物を足下に置き、簡単に目を離すことにも疑問を感じるのだとか。これらを踏まえると、海外では「携帯電話や財布を落としたらまず手元に戻らない」とあきらめるのが常であることが分かります。それでは、フィリピンの治安はどのような感じなのでしょうか。
「日本と比べたら」という前置きが必要になりますが、フィリピンの治安は良くない、むしろ悪いといえます。フィリピンでは日本人が犯罪に巻き込まれる確率が非常に高いため、日本の外務省が注意喚起を行っています。
ただし、この治安の悪さは和平政策における内紛が引き起こしているという点も否めません。海外では、国政のわずかな変化だけでクーデターや大規模テロが起こる可能性があります。犯罪率だけにとらわれるのではなく、国政にも視野を向けて治安の状況を分析していきましょう。

危険な地域

<マニラ>
首都マニラには、東南アジア最大とも言われるスラム街「スモーキーマウンテン」があります。スカベンジャーと呼ばれる貧民層が住んでおり、日本人をはじめとする外国人旅行客が狙われることも多いので、注意が必要です。
フィリピン自体、国政は安定しているとは言われていますが、2016年6月の大統領交代後、麻薬密売人の殺害が発生するなど、外交レベルでの不安要素も帯びていますので、渡航前からフィリピン国政の中で起こった出来事は注視していくべきでしょう。

<ミンダナオ>
フィリピンで最も危険な地域は、ミンダナオ地域です。長期にわたって和平に向けた交渉が続いていますが、反政府武装勢力が国軍や治安当局と衝突している現状があります。現在ミンダナオ地域・バラワン州南部などは外務省の渡航中止勧告が出ていますし、不要不急の渡航は避けるべきという要望が出されています。

セブ島の治安

「天国に近い島」などと言われる、セブ島。海や建造物が美しく、現実を忘れさせてくれる魅力があります。海だけではなく、数多くの観光スポットがあり、飽きることがありません。フィリピンの富裕層が住む別荘があるリゾート地でもあるため、比較的安心できると地域と云えるでしょう。
セブ島には大型ショッピングセンターがいくつかあり、財布の紐が緩みがちになりますが、大金を持ち歩いているとスリの被害に遭いやすくなります。トラベラーズチェックを利用すること、信頼できる店でクレジットカードを使うことが大切です。
また、セブ島の美しさが際立つ環境のなか開放的な気持ちになり、たった数日の滞在でも「現地に慣れた」という意識を持ちやすくなります。こういった「心のすき間」が犯罪に狙われやすくなりますので、くれぐれもご注意を!
フィリピンでは、ライセンスを取得することで銃の所持が認められていますが、密造銃が簡単に手に入ることから、銃を見せて恐喝をするといった事件も後を絶ちません。護身用といえど、銃を持つ自由がある国、密売などで銃が簡単に手に入る国であることも覚えておきましょう。

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日本人が被害にあう確率とその理由

フィリピン国内で外国人が犯罪に遭う確率は10万人当たり10件以下と低い数字ではありますが、窃盗・暴力など表に出ない小さな被害はそれ以上であることを覚えておきましょう。片言の英語しか話せず、タガログ語が通じない日本人は外国人の中でも特に、ターゲットにされる傾向が高い状況にあります。
現地で暮らす日本人でも同様の被害経験を持つので、滞在時間の長さは関係なく「日本人だから」という理由だけで、狙われやすいということです。
また日本人女性はリゾート地に女性同士で行くと、日常を忘れられる空間に身を置くことで気持ちが開放的になり、普段より露出度が高い衣服を着る方もいます。現地の男性のフランクな雰囲気に気を許し、性犯罪に巻き込まれるケースもありますのでご注意を。
「友達がいるから大丈夫」という意識を持たないことも必要です。

主な犯罪被害

もっとも大きな被害はスリとひったくり

フィリピンで日本人が事件に巻き込まれる被害内容を調べました。一番多いのがスリで、犯罪というよりも日常茶飯事に近い感覚で起こっていると云ってもいいでしょう。スリは財布やパスポート、スマホが狙われますが、バッグごと狙われるひったくりもスリ同様、発生件数が多い傾向にあります。
スリやひったくりは集団で囲い込むといった事例も多く見られ、子どもによる犯罪があることも忘れてはいけません。現地の子どもと戯れているうちに、持ち物を盗まれるというケースも多いそうです。

凶悪犯罪の例もあります

残念ながら、凶悪な犯罪被害も報告されています。「日本人を強姦目的で拉致殺害した」「タクシーに乗った日本人が運転手に拉致された」あるいは「乗車中のタクシーに強盗が乗りこんできて金品を盗まれた」といった被害も少なくありません。

詐欺も多発

男女問わず被害に遭いやすいのが、カードゲームによるギャンブル詐欺です。「日本語を教えてほしい」「日本に興味がある」と言葉巧みに声を掛けられ、トランプゲームのギャンブルに誘われます。
ゲームはもちろん八百長であり初めこそ勝てますが、最終的には大きく負け、大金を払う羽目になります。
お金を賭けたギャンブルはフィリピン国内でも犯罪です。摘発された際には日本人でも逮捕されますので誘われても断る勇気を持ちましょう。

こん睡・睡眠薬強盗も根強く残っている

カードゲーム詐欺同様「日本に興味がある」と声を掛けられた相手に酒場や自宅に誘われ、こん睡強盗に至るケースがあります。「飲み物を飲んだとたんに眠くなり、気がつけば身ぐるみはがされていた」や「レストランでサービスされた飲み物を飲んだら、いつの間にか眠ってしまっていた」などの事例もありますので、ひとりでは行動しないようにしましょう。

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