パリって治安が悪いの?フランス、パリの治安と安全対策

世界中から数多くの観光客を惹き寄せる都市、フランスのパリ。そんな人気スポットですが、地区により治安状況が異なり、スリなどの被害にあってしまっては、せっかくの思い出が嫌な思い出になってしまいかねません。しかし、安全を心がけてれば大丈夫!今回は、フランスのパリ観光をより楽しむために、パリの治安についてご紹介します。

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Compathy Magazineライターのさとりんです。
世界中から多くの観光客を惹き寄せる都市、フランスのパリ。芸術に特化した国で、美術館やファッション、街になんとなく建っている建物でさえおしゃれな都市です。そのため日本にも多くのファンが存在します。
そんな人気のフランスですが、フランス、パリで被害にあったという声が少なくないことも事実です。せっかくフランスに旅行に行ったのに、被害にあってしまっては、せっかくの海外旅行の気分もがた落ち。パリの思い出が嫌な思い出になってしまいかねません。しかし、安全を心がけてれば大丈夫!
今回は、せっかくのフランス、パリ観光を存分に楽しむために、パリの治安についてご紹介します。

Photo credit: tabitabi parsley「2012.5  パリの街を歩く」

Photo credit: tabitabi parsley「2012.5  パリの街を歩く

 

■目次

1ページ目: パリの治安について、ほか

2ページ目: メトロ(地下鉄)で注意したいこと、ほか

3ページ目: 出かける際の注意点、ほか

 

パリの治安について

パリの治安は安全か? そう聞かれれば答えは「No」です。フランスは、ヨーロッパの中でも治安が悪い国としてTOP10入りしてしまう国なんです。しかし、そのほとんどがスリや置き引きといった軽犯罪。重犯罪が起こることは滅多にありません。なので、しっかりと荷物を管理していれば、被害にあうことなく、パリを楽しむことができます。

主な犯罪
・観光に夢中になっている人や、地図などに気を取られている観光客のスキを狙ったスリ
・道を聞くふりをして近づくスリ
・グループぐるみのひったくり
・子供によるひったくり

主な対策
かばんは、リュックやショルダーバッグにして、自分の前で持つこと。

盗難犯罪に注意が必要な場所
・観光地(コンコルド広場にかけてのシャンゼリゼ通り、ヴェルサイユ宮殿、エッフェル塔周辺、凱旋門、サクレクール寺院など)
・美術館や博物館(オペラ通りも要注意)
・蚤の市
・夜のATM
・パリ・シャルル・ド・ゴール空港
・電車や駅構内(特にRER-B線)

テロについて

2015年、パリでは1月と10月にイスラム過激派による2件のテロ事件が発生しました。1月のテロ事件では、武装した2人組によって、パリ市内にある新聞社が襲撃され、その後、また違う人物がスーパーに人質をとって立てこもり、多くの人が死傷。
11月のテロ事件では、国立競技場やコンサートホール、パリ市内のレストランなどテロ事件が発生し、負傷者を含め、約400人もの人が犠牲になりました。そして、この事件でISILは、犯行声明をだしフランスへの攻撃を警告しています。
この2件のテロ事件の後、フランス政府は警戒レベルを最高レベルに引き上げ、現在は、多くの警察官や軍人を動員して、警戒を強化しています。
最初に起こった1月のテロ後、パリへの海外旅行者は確かに激減したものの、8月には観光客が戻ってきたと言われています。11月のテロが起こったことで、また観光客数は減ってしまったものの、その割合は3割減にとどまっています。

パリの地区と治安情報

パリの地区は全部で20区。中心部から渦巻き状に1区から順番に位置しています。おおまかに治安が悪い所を順位付けすると、最も治安がいいのが北で、東、南、西の順に治安が悪くなっています。

治安が比較的良い地区・場所

高級住宅街が立ち並んでいる地区や、おしゃれなショップが集まる地区は、他の地区に比べると治安が良いです。

主な地区
3区、6区、7区、8区、16区

治安が悪い地区・場所

<1区>
主な観光スポット:ルーブル美術館など

不良が多い地域と言われています。

注意したい被害
・ひったくり
・ドラッグ売買

<9区>
主な観光スポット:ピガール広場、オペラ座など

ピガール駅周辺は古くから歓楽街として栄えてきたエリアです。夜は特に注意しましょう。

注意したい被害
・ストリップショーでの高額請求
・ストリートガールからの病気
・ジプシーなどによるスリ

<18区>
主な観光スポット:サクレクール寺院(モンマルトル)、クリニャンクールの蚤の市など

注意したい被害
・似顔絵やミサンガの押し売り

<19区>
主な観光スポット:ビュット ショーモン公園など

移民が多い地区です。

<20区>
主な観光スポット:ペールラシェーズ墓地など

移民が多い地区です。治安が悪い地区を日本人観光客が歩いていると、恰好の的になってしまうので、なるべく行かないようにしましょう。また、いくらホテルが安いからといってもこの地区のホテルには泊まらないようにしましょう。

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Satoko Sumitomo

Satoko Sumitomo

さとりんです。 アメリカのシカゴで生まれ、サウジアラビアで3年間生活していました。 生まれ育ちから海外経験が多かったので、その経験を活かして少しでもみなさんのお役に立てる記事を書いていけたらと思っています。



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