今のエジプトは安全?危険?最新のエジプト治安情報

エジプトにはピラミッドやスフィンクス、モスクと有名スポットが多く、訪れてみたい人も多いはず。しかしエジプトは昨年、イスラム国関連の治安情報が話題になりました。事前に治安情報をしっかり把握していれば、多くの危険は回避できます。最新治安情報と、万が一時のために、エジプトで被害に遭ったときの対策や注意点を紹介します。

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こんにちは。Compathy MagazineライターのOkkAです。
エジプトは昨年はイスラム国関連のニュースが話題になりました。
しかしピラミッドやスフィンクス、モスクと有名なスポットがいっぱいで訪れてみたい人も多いはず! 事前に最近のテロ情報や注意するべき地域の情勢をしっかり把握していれば、多くの危険は回避できます。万が一時のために、被害に遭ったときの対策や注意点を紹介していきますので参考にしてみてください。

Photo credit: Tomoya Sato「エジプト」

Photo credit: Tomoya Sato「エジプト

最新治安情報

2015年のテロ事件

カイロから南へ8時間ほど行った所にある人気観光地の古代遺跡カルナック神殿でテロリストと治安部隊の銃撃戦が行われ、民間人の負傷者が出ました。他にもカイロ中心部ザマレク地区にあるナイル川に架かる橋で爆弾が爆発し、警察関係者1人が死亡、民間人2人が負傷するといった事件が起こっています。
このような事件が起こることは稀ですが、軍・警察・司法その他の政府関係機関の施設や車両、デモ、集会には近づかないようし、公共交通機関など主要インフラ施設や外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所に近づくことを控えれば、比較的安全に旅行することができるでしょう。

注意するべき地域

現在エジプトの国境付近や、北東部は渡航中止勧告が出ています。また、その他の都市も警戒が必要として注意喚起されています。以下、外務省海外安全ホームページに載っている危険情報を参考にしてください。

・渡航は止めてください(レベル3)
国境付近や北シナイ県、南シナイ県周辺

・不要不急の渡航は止めてください(レベル2)
スエズ県、ソハーグ県、アシュート県、ファイユーム県、ブハイラ県、ミニア県、マトルーフ県、ニュー・バレー県、紅海県、アスワン県の一部、ギザ県の一部

・十分注意してください(レベル1)
カイロ、ギザ、ハルガダ、ルクソール、アスワン、アブシンベル、ダハブ、シャルム・エル・シェイク
参考:外務省海外安全ホームページ

女性一人の旅行は大丈夫?

エジプトでは深夜早朝や人通りの少ない場所で1人行動すると危ないこともあります。特に女性は強引にこられると回避することが難しく、暴行や性犯罪に巻き込まれる可能性もあります。
そうなる前に不自然に近づいてくる人がいたら人通りが多い場所に移動したり、会ったばかりで馴れなれしくしてきたらハッキリとした態度で拒否しましょう。

旅行前に知っておきたい知識

パスポート(旅券)を紛失してしまったら

海外旅行でパスポートはお金と変わらないくらい重要なものです。ウエストポーチなど取られにくい場所にしまい、肌身離さず持っていましょう。それでも紛失してしまった場合は、まず警察署に行って紛失証明書を発行してもらい、在エジプト日本大使館で新たなパスポートの再申請を行いましょう。

要注意!スリ・ひったくりに遭ってしまったら

観光スポットや人が多い場所では注意が必要です。すれ違いざまにポケットの物を盗んできたり、最初は1人がフレンドリーに話しかけてきて会話が弾んでいくと急に仲間がやってきて囲まれるなど様々な手口で行われます。
本当に悪意なく話してくる人もいるので、人を疑ってばかりなのは寂しいですね。現地の人との交流を楽しみつつも、不自然な部分がないか意識を持つようにしましょう。
また必要以上のお金を持ち歩かないようにして、被害を最小限に抑えられるようにしましょう。

それでもトラブルに巻き込まれたら

万一トラブルに巻き込まれた時は緊急電話の122へ連絡して警察へ連絡しましょう。ホテルで盗難などの被害に遭った場合は、フロントに伝えて警察を呼んでもらうようにしましょう。

事前準備を!海外旅行保険に入って行こう

どんなに気をつけてもトラブルに遭うことはあります。そんな時に海外旅行保険に入っていると安心です。物の盗難や破損の補償以外にも他人への賠償や自分の病気、怪我に対する補償がされます。サービス内容や料金を比べて自分に合った保険を選びましょう。

エジプトで守るべきマナーについて

チップは必要?

エジプトではホテルで荷物を運んでもらったり、レストランで食事をした際はチップを払うのが一般的です。ホテルで荷物を運んでくれるポーターや掃除をしてくれるルームメイドには2~3E£程度、レストランでは料金の10%前後を気持ちとして支払うといいですよ。

写真撮影の注意点

地域によって写真を嫌がる女性もいるので、写真を撮る際はむやみに撮らず周りに配慮するようにしましょう。また空港、橋、軍事施設など公共施設での撮影は基本的に禁止となっています。

服装にも気を配ろう!

国民の多数がイスラム教徒であるエジプトでは、過度な肌の露出は良い印象を与えません。モスクを見学する際は服装も配慮しましょう!
特に女性は街を歩くときでも肌の露出を抑えた服装にしたほうが良いです。

マナーある喫煙を

喫煙者が多いエジプトは日本より喫煙に寛容です。しかし公共施設では禁煙の場所もあるので、タバコを吸うときは確認するのが良いでしょう。

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Tomohiro Okada

Tomohiro Okada

ライターのOkkAです。26歳のときに世界一周で21カ国まわり、世界の多様性を知りました。それからはたくさんの本を読み、いろんな人の話を聞き、知ることが楽しいと思うようになりました。多くの人がその国に行きたくなるような記事を書いていければと思います。日本しか知らないのはもったいない!



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