旅作家とまこのヨーロッパ旅 −侘び寂びを感じたフィンランド−

フィンランドは6月から7月にかけて、南の地方でもほぼ24時間日が出ている状態、いわゆる白夜で、到着した午前2時でもほんのり明るく不思議な感覚でした。街の中に「侘び寂び」のようなものがあって、その部分に日本との共通点を感じたのかもしれません

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Compathy Magazineライターの八木彩香です! 今回は「おしゃれ」と「バックパッカー」という水と油と言っても過言ではない関係の2つを見事に融合し、「おしゃれパッカー」として世界を回る旅作家のとまこさんにインタビュー。1ヶ月にわたるヨーロッパの旅について、様々な切り口から話をお伺いしました。

−フィンランドはどうでしたか?
フィンランドは6月から7月にかけて、南の地方でもほぼ24時間日が出ている状態、いわゆる白夜で、到着した午前2時でもほんのり明るく不思議な感覚でした。そして街全体がほっとするような雰囲気で、泊まったユースホステルでも一番落ち着いて過ごせましたね! 街の中に「侘び寂び」のようなものがあって、その部分に日本との共通点を感じたのかもしれません。

−なるほど。それは行ってみないとわからない発見ですね。フィンランドといえばムーミンが有名ですよね。
そうなんです! ムーミンの生まれ故郷はフィンランドなんですよね。マグカップ、お皿、ポストカードなどのグッズもたくさん見かけました。作者トーベ・ヤンソンが自身の作品を寄贈し展示している「ムーミン谷博物館」にも行きましたよ。館内は撮影できないので写真をお見せできないのが残念ですが、数多くの原画があってムーミン好きにはたまらないところでした。他にも、ムーミンの本やムーミンハウスのミニチュアも展示されていてすごく楽しめました。
あと、大好きなスキャリーおじさんの絵本のキャラクターが描かれた電車を発見して大興奮しちゃいましたっ! 街全体が絵本の世界のようで、ふらふらと歩くだけでも癒されましたね。

ムーミン谷博物館…タンペレ市立美術館にあるムーミン谷博物館には、トーベ・ヤンソンの著書であるムーミンシリーズに基づいた他に類を見ないこれらの所蔵作品が約2,000点所蔵されています。

−他に印象的なところはありましたか?
あとはSAUNA HERMANNIというサウナにも行きました。フィンランドとフィンランド人のことを理解したいなら、サウナについて知ることがまずはじめの一歩だと言われるくらい、サウナはフィンランド文化の大切な要素だそうです。フィンランドにおいて、サウナは日常的なもので、チョコとか、ポテトチップスを脱衣所に置いて「サウナ女子会」をしている地元の女の子たちもいました。サウナでカロリー消費して、脱衣所でカロリー摂取、みたいな。プラマイゼロですね…(笑)。

SAUNA HERMANNI…ヘルシンキにはリラックスできるスイミング施設やサウナ施設がたくさん。サウナを楽しみながらソーセージやスナックプレートを注文することもできます。タオルを借りることができ、予約も必要ないので気軽に訪れる観光客もいます。

ヘルシンキのムーミンショップ

白夜など日本では味わえない世界が広がる一方で、「侘び寂び」やムーミンなど、共通点も楽しめるフィンランド。ぜひサウナ女子会も参加してみたいものです。ヨーロッパをぐるっとまわったとまこさん。長編インタビューにご協力いただき、ありがとうございました。

取材・文:八木彩香
写真提供:とまこ

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Ayaka Yagi

Ayaka Yagi

フリーライターでありながら、特技はフリーキック。好きな言葉は「はくなまたた」。自転車で日本一周してから人間大好き症候群に。世界中のみんなと結婚したいと思っております。何卒、よろしくお願い致します。 Twitter: https://twitter.com/___hachimo___



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