スペイン人に聞いた!代表的なスペイン料理とデザート40選

豊かな食文化を持つ国として知られるスペイン。今回は数あるスペイン料理の中から代表的なものを40品ご紹介します!人気のバル料理からデザート、各地方の伝統料理など、筆者の友人であるスペイン人の協力を得て万遍なく厳選したので、これを読めばスペイン料理通になれること間違いなし!スペイン料理のめくるめく世界へご案内しましょう!

こんにちは。Compathy Magazineライターのkiemiです。
豊かな食文化を持つ国として知られるスペイン。古くからの地中海食、アラブ人たちが持ち込んだ食材、キリスト教徒の暮らしの中で生まれた料理やお菓子、各地方で育まれた食文化など、スペイン料理を構成する背景にはさまざまな要素があります。
今回は、数あるスペイン料理を各方面から万遍なく厳選し、代表的なものを40品ピックアップしてみました。筆者の友人であるスペイン人にも協力してもらったので、これを読めばスペイン料理通になれること間違いなし!
それでは、スペイン料理のめくるめく世界へご案内しましょう!

Photo credit: Yuria「Barcelona」

Photo credit: Yuria「Barcelona

 

スペイン料理の特徴

スペイン料理は山の幸と海の幸の両方を活かした料理で、2010年には地中海料理としてイタリア料理、モロッコ料理、ギリシア料理と共にユネスコの無形文化遺産に登録されました。
しかし、一括りにスペイン料理といっても、気候や土地柄が異なるので地域によって様々です。スペイン料理はそれぞれの地域の特産品を活かした調理法で作られた料理が多いです。
野菜はニンニク、じゃがいも、トマト、たまねぎ。魚介類ではイワシやたら、たこ。肉類だと豚肉、羊肉、鶏肉といった食材を使用します。
食材の味を生かすためソースなどはあまり使用しません。その中で主に使用するのがスパイス。サフランやパプリカ、シナモン、アニスなどを使用します。

 
代表的なスペイン料理40選

スープの料理

1. ソパ・デ・アホ(Sopa de ajo)

Photo credit: G M via flickr cc

Photo credit: G M via flickr cc

名前のインパクトからか日本でも認知度が上がってきたスペインを代表するスープ。「アホ」はニンニクのことで、オリーブオイルで炒めたニンニクに、パプリカパウダー、角切りにしたパンを加え、仕上げに溶かした卵を回しかけます。
見た目は赤い色をしていますが、辛くはありません。スープが染み込んだパンがたまらない一品!

値段のめやす:3,10€前後

2. ガスパチョ(Gazpacho)

Photo credit: Didriks via flickr cc

Photo credit: Didriks via flickr cc

こちらも日本でもよく知られている、アンダルシア地方が発祥の冷製スープ。トマト、きゅうり、ニンニク、玉ねぎ、ピーマン、パンを細かくすりつぶし、水を加えて味を整えざるで漉した、生野菜の旨味たっぷりの夏場の健康食です。今はミキサーを使いますが、昔は石臼で材料をすりつぶしていました。

値段のめやす:6,00€前後

3. サルモレホ(Salmorejo)

Photo credit: Javier Lastras via flickr cc

Photo credit: Javier Lastras via flickr cc

ガスパチョの元になったと言われるコルドバ名物の冷製スープ。トマト、ニンニク、パンを細かく刻んでピューレ状にし、オリーブオイルや酢で味を整えます。ガスパチョよりもシンプルな味で、パンを多く加える分とろりと濃厚。仕上げに刻んだゆで卵や生ハムをトッピングします。

値段のめやす:5,50€前後

軽食・バル料理

4. スペイン風サンドイッチ(Bocadillo/ボカディージョ)

Photo credit: Yoshiyuki John Oshima「子豚と白雪姫の町セゴビア」

Photo credit: Yoshiyuki John Oshima「子豚と白雪姫の町セゴビア

バゲットの間に生ハムやチーズ、スペイン風オムレツなどを挟んだスペインのサンドイッチ。小腹が空いた時に頬張るおにぎりのような存在です。スペインの昼食は14時頃からと遅いので、その前の軽食としてボカディージョを食べる人も多くいます。

値段のめやす:2,50€〜

5. スペイン風オムレツ(Tortilla de patatas/トルティージャ・デ・パタタス)

家庭料理やバルのおつまみとして身近な存在のトルティージャは、じゃがいもがたっぷりと入り、ケーキのような丸い形と厚みが特徴。卵は半熟ではなく、しっかりと火を通すのがスペイン流です。前述のボカディージョの具として、パンに挟んで食べるのも美味しくておすすめ!

値段のめやす:(一皿)6,00€前後

6. ハモン・セラーノ(Jamón serrano)

Photo credit: Ewan Munro via flickr cc

Photo credit: Ewan Munro via flickr cc

「山のハム」を意味するハモン・セラーノは、イベリア半島の在来種であるイベリコ豚(黒豚)との交配種である白豚を塩漬けにし、低温で長期乾燥させた生ハム。イタリアのプロシュート、中国の金華火腿と並び世界三大ハムの一つに数えられています。トレベレス産のものが特に有名です。

値段のめやす:(半皿)4,00€〜

7. モルシージャ(Morcilla)

Photo credit: Krista via flickr cc

Photo credit: Krista via flickr cc

豚の血液から作られる腸詰め。食べることにちょっぴり抵抗を感じるかもしれませんが、スペインでは煮込み料理やスープの具材によく使われます。お米とみじん切りの玉ねぎなどが入ったブルゴス産のものが特に有名。大切な家畜である豚を、無駄なく使う生活の知恵から生まれた食品です。

値段のめやす:10,50€前後

8. ロシア風ポテトサラダ(Ensaladilla rusa/エンサラディージャ・ルサ)

Photo credit: nesimo via flickr cc

Photo credit: nesimo via flickr cc

ロシア料理「サラート・オリヴィエ」を元にした、ヨーロッパで広く知られるポテトサラダ。茹でたじゃがいもにツナ、グリーンピースを加えマヨネーズで和えた後、赤パプリカ、オリーブ、ピクルスなどをトッピングします。
バルで見かける他、家庭でも客人がある時の大皿料理として登場します。

値段のめやす:(半皿)5,00€〜

 

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Emi Takaki

Emi Takaki

福岡県出身。大学時代に207日間の世界一周旅行をするも、世界の表層しか見ていないことに気が付き落ち込む。その後5年間渡航することなく旅行から離れていたが、やっぱり旅行が好きだと気付く。「旅に何かを求めても仕方ない、だけど得られる何かがある」自分の言葉で伝えていきます。



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