昔の自分がおしえてくれた「ピンクの湖」と「固定観念の檻」

Compathy Magazineライターの八木彩香です。
この世には未だに解明されていないミステリーや謎が溢れています。身近なことで言えば、昨日買っておいたプリンが冷蔵庫から消えていること…。家内に聞いても誰も食べていないというから不思議です。少し離れたところで言えば、不思議なピンク色の湖が存在しているということでしょうか。

オーストラリアのヒリアー湖

オーストラリアにはヒリアー湖という珍しい「ピンクの湖」があります。上空から見るとその景色は圧巻。サラダの中に濃厚な味わいをもたらすハムのような存在感を放っています。コアラの主食として有名なユーカリの木などに囲まれ、生い茂る自然豊かな緑の中に現れたピンク色。グーグルマップでもその様子は確認できるのですが、あまりピンク色には見えませんでした。これは実際に行ってみるしかなさそうです。

原因不明のピンク色

このピンク色の原因は完全には解明されていないらしく、科学者によって意見は様々。バクテリアや藻の種類が関係しているという人もいれば、海塩と重炭酸ナトリウムの蓄積反応などが原因だと言っている人もいるようです。ヒリアー湖に最も近い主要都市はパース。そこからヒリアー湖までは車で7時間30分もかかるそうです。行きたい気持ちが高ぶった筆者は、グーグルマップのストリートビューの人間を飛ばしてみましたが、着地することはできませんでした。やはりこれは、実際に行ってみるしかなさそうです。

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Photo Credit: nodeworx via Compfight cc

きっかけは一枚の絵

筆者はこの湖の存在を全く知りませんでした。知ったきっかけは「一枚の絵」からです。それは筆者が幼稚園生の頃に描いた絵でした。その絵では、湖がピンク色に塗られていました。「湖は青か水色でしょ」と心の中でツッコミつつも、何となく「湖 ピンク」とスマホで検索。すると、本当にオーストラリアにはピンクの湖があったのです。

筆者撮影

筆者撮影

成長しているつもりでも、もしかしたら私たちは固定観念という檻を気が付かないうちに形成し、発想力や自由を閉じ込めてしまっているのかもしれません。その壊し方がわからないのは筆者も同じです。とりあえず日本を飛び出してみるだけでも、何かしらの檻は壊せるのではないかと、幼い頃の自分がおしえてくれたような気がしました。

(ライター:八木彩香
Photo by: nodeworx via Compfight cc

オーストラリアの旅行記はこちら

*Masayuki Oka「オーストラリア父子旅 メルボルン編①
*Usami Takuya「光の祭典を楽しむ、滞在型シドニー観光

Ayaka Yagi

Ayaka Yagi

フリーライターでありながら、特技はフリーキック。好きな言葉は「はくなまたた」。自転車で日本一周してから人間大好き症候群に。世界中のみんなと結婚したいと思っております。何卒、よろしくお願い致します。 Twitter: https://twitter.com/___hachimo___



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