ベネズエラが世界一危険なのに旅人が多いのは世界一の絶景があるから

ベネズエラが世界一危険な国と言われる理由と、危険ながらも多くの旅人が訪れる理由を紹介します。正式名称をベネズエラ・ボリバル共和国と言い、2013年に世界一危険な国の烙印を押されました。しかし、人類最期の未踏の地テーブルマウンテンが多くの旅人を惹きつけます。

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Compathy Magazineライターの濱松です。
皆さんは、ベネズエラという国をご存知でしょうか? 正式名称は「ベネズエラ・ボリバル共和国」。場所は南米北部に位置し、コロンビアやブラジルに隣接しています。そんなベネズエラは2013年にアメリカの調査会社によって、なんと「世界の危険な国ランキング」で1位という不名誉な称号を獲得してしまったのです。

世界で最も危険な国と知っていながら、世界中から多くの旅人がベネズエラに足を踏み入れます。南米北部の決して大きくはないこの危険な国に、どんな魅力があるというのでしょうか?

世界で1番危険な国の実態とは?

世界で1番危険な国では、お金を持っていると認識されている旅人は特に犯罪の標的となります。そしてベネズエラの中で、最も注意が必要な場所は首都カラカス。ここは飛行機で入国する場合、ほとんど避けては通れない場所です。

途中で会う旅人たちにカラカスでのエピソードを聞いてみると「危険だとわかっていたのでホテルまでタクシーを利用したが、そのタクシードライバーにすべての身ぐるみを奪われた」、「ホテルからわずか10メートル先にあるスーパーに行こうとしたら、ホテルのスタッフが心配してわざわざ一緒に来てくれた」など、危険な香りのするような話が次々と出てきます。

ではなぜ危険を冒してまでこの国に入るのでしょう? その理由は、人類最後の未踏の地と言われる「テーブルマウンテン」と、そのテーブルマウンテンから流れ落ちる滝である「エンジェルフォール」を見るための2つでしょう。ではさっそく、これら2つの魅力について紹介していきましょう。

世界一の絶景「人類最期の未踏の地テーブルマウンテン」

テーブルマウンテンは、20億年も前の断層がむき出しになった、絶壁からなる山々のことを指します。この絶壁は、地上より1,000メートルも上空まで伸びており、山頂まで登ると雲をはるか下に見ることができます。その景色はまさに空島にいるかのような錯覚に陥ることでしょう。また、この地に生息する昆虫やは虫類は、天敵が少ないことから跳ねることができないカエルなど、独自の生態系を育んでいます。なかでも特徴的なのが植物で、その約70%がテーブルマウンテンにのみに生息しているというから驚きです。ここでは至る所で大変貴重なものを観ることができます。

そして、もう1つの魅力が、このテーブルマウンテンから大量の水が流れ落ちるエンジェルフォールという滝。ふもとから眺める景色はとても幻想的…。なぜなら1,000メートルもの落差があるため、流れる途中で霧状となってしまうのです。そのため、滝つぼが存在しないという、他に類をみない、まさに絶景と言うのにふさわしい場所となっています。

引用元:wikipedia http://en.wikipedia.org/wiki/Waterfall

引用元:wikipedia

おわりに

海外では「自分の身は自分で守る」ということをしっかりと認識し、注意さえすれば、どんなところでも旅をすることができると思います。世界にはガイドブックに載っていない情報がたくさんあります。現地人との交流、その土地の文化、美しい街並みや大自然など多くのものと出会い、貴重な体験ができることでしょう。

今回紹介したベネズエラは、最も危険が伴う場所とも言われていますが、人間の想像をはるかに越えた大自然のパノラマを、この目で見てみたいと思いませんか?

(ライター:濱松 教道)
Photo by: for we can fly via photopin (license)

ベネズエラの旅行記はこちら

*Daishi Miyamoto 「ギアナ高地
*Лайка Собака「Venesuela

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