旅人生最大の失敗は「何故もっと早く旅に出なかったのか」ということ

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こんにちは。Compathy Magazineライター赤崎です。

Compathy Magazineの読者の皆様なら旅先での失敗は、それなりにお持ちかもしれません。何を「失敗」と捉えるかは人それぞれかもしれませんが、他の国に行けば、言語、文化、インフラの違いがあるため、それなりのトラブルやハプニングに巻き込まれ思い通りに物事が進まないのは日常茶飯事ですよね。

騙されたり、盗まれたり、言葉がよく理解できなくて目的地とは別方向へ行ってしまったりと慌ててしまうものから、コンタクトレンズを無くした、インロックしてしまった等々うっかりしてたものまで様々あると思います。

体や命を失わず犯罪に巻き込まれたりしない限り、たいていの事は失敗と思っていない私ですが、唯一旅に出た時に気付いた失敗が「もっと早く旅に出ておけばよかった!!」という大後悔の気持ちです。

私の原点「深夜特急」と「12万円で世界を歩く」

言わずもがなバックパッカーのバイブルとも言える沢木耕太郎さんの「深夜特急」。中学生の時に出逢ったこの本は、まだ私が生まれる前の1970年代に沢木耕太郎さんがバックパックを背負い、香港、バンコク、そしてインドからロンドンまでは陸路で旅をした小説です。

旅の中で起こった事、その時の感情、出逢いと別れ、旅の行程などが丁寧に綴られており匂い立つように感情に入り込んできます。外の世界を知らなかった私には全てが衝撃的で刺激的で、いつか自分も……と世界地図をなぞっては憧れる毎日でした。

次に出逢った本が下川裕治さんの「12万円で世界を歩く」。世界各国を飛行機チケット代も含めて12万円で旅するというものでした。12万円は決して安いものではないけど、決して無謀な額ではない! 私でも世界中の国に行けるんだ!と興奮したのを覚えています。

旅は危険で怖くて不安なもの

飛行機が落ちるかも、財布やパスポートを盗まれるかも、迷子になるかも、睡眠薬を飲まされるかも、お腹を壊すかも、誘拐されるかも、レイプされるかも、砂漠で殺されて放置されるかも……などなど考え始めたら切りが無いほどの恐怖と不安をいつも抱えていました。

Photo:Eika Akasaki「北インド」より

Photo:Eika Akasaki「北インド」より

世界一安全な国としても名の挙がる日本。今住んでいる日本から他の国に行けば、より危険度が上がるのは当然の話しです。しかし、実際はきちんと注意しながら行動すれば多くの場合、極端に危険な目に遭う事は少ないと思います。一歩踏み出さなければ世界の新たな一面、そして自分自身の新たな一面に出逢う事はできません。

「一人旅」のススメ

友達や大切な人と行く旅も楽しいですが、絶対に一度は経験するべきだと断言できるのが「一人旅」。最初はすごく不安で怖いかもしれませんが、なんといっても自由。好きな時に好きところに好きなだけ行くことができます。それになにより、様々な事柄をゆっくりと考えられます。

いつだって「今」が一番若い

結局、私が旅らしい旅に出始めたのは、学生時代を過ぎた頃でした。「もっと早く旅に出ていたら、もっと違う刺激を受けることが出来たのではないだろうか?」と後悔しました。

けれど、そう言う自分を擁護するような言葉になってしまうかもしれませんが、その時の自分の経験値でしか世界の物事を見て感じる事はできないとも思っています。誰だって今日が一番若い日です。

学生の目線、社会人の目線、20代、30代、40代の目線。それぞれ同じものを見ても感じたり考える事は全く違うはずです。一度旅に出て様々な経験を積めば、勝手に思いこんでいたその国のステレオタイプな印象を払拭する事が出来ます。

さいごに

結局のところ私は旅に失敗は無いと思います。もちろん上手くいくことばかりではないでしょうし、思い通りにいかないことの方が多いと思います。犯罪に遭ったり、命や体を危険に曝されるというのを別にすれば、ある程度のハプニングはよい経験なのでは無いでしょうか?(自らトラブルに巻き込まれたり、ハプニングに遭いたいとは全く思っていませんが)

経験値が上がれば、より次の旅をスムーズに出来るかもしれませんし、余裕をもって楽しむ事が出来るようになるはずです。旅は楽しまなければ意味がありません。そして新しいことを教えてくれる旅は、あなたをより豊かにしてくれるはずです。

Hava a nice trip!

ライター:赤崎えいか

*Eika Akasaki「夜行バスで9日間4カ国7都市回ってみた。
*Eika Akasaki「ベトナム・カンボジアージェノサイドのキリングフィールドへー
*Eika Akasaki「ロシアのウラジオストクで北朝鮮。二泊三日。

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Eika Akasaki

Eika Akasaki

トラベルフォトライター。 世界中をカメラとMacを持って飛び回る。 宗教や文化、各国の女性やファッションに興味をもち追い続けており、著名人へのインタビュー記事も多く扱う。ウエブサイト:Eika Akasaki Photographer



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