【イベントレポート】日本にいながら世界一周を味わえる世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPO」に行ってきた

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夢はジェットセッター、トラベルライターのCLISTINです。

9月末に東京ビッグサイトで開催された、「ツーリズムEXPOジャパン」に行ってきました。昨年まで開催されていた「旅フェア」と「JATA旅博」が統合されて新しくなり、世界150を超える国の観光局やホテル・航空会社などのブースが出展される大規模のイベントです。

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旅行する際に役立つ各国の詳しい情報を聞いたり、様々な国のショーを見たり、世界の美味しいグルメを堪能したり……。一日で世界を旅した気分になれるうえに、あまり馴染みのない国を発見できるイベントです。

イベント会場で世界一周の旅に出発

(1)まずはエキゾチックなアジアへ

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世界一周のはじまりはアジアから。アジアエリアは会場内で最大規模で、40個を超えるブースが出展されていました。参加国は韓国、タイ、香港、中国やマレーシアから、インド、ミャンマーなど。韓国のブースは他の8倍くらいの広さを構え、日本の観光客を積極的に増やしたい意向が伺えます。

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ミャンマーやラオスなどは、観光情報がほかの国に比べて少ないため、誰も知らない情報をいち早く知ることができます。ガイドブックには載っていない穴場スポットのお話など、じっくりと聞くことができました。未開の地、日本人がまだあまり行かない場所だからこそ、今しか見られない景色も多そうです。

(2)意外と知らない魅力がいっぱいの北米へ

アジアを周遊したあとは北米へ。北米と言えばロサンゼルスやニューヨークがメジャーですが、旅行先や移住先としても人気が高い地域といえば、カナダやハワイも挙げられます。しかし、北米エリアには他にもたくさん個性的なおもしろい地域があるのです。

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アメリカのコロラド、サウスダコタ、ワイオミング州のブースでは、現地が誇る自然の雄大さを知ることができます。中でも、綺麗なエメラルドグリーン色のイエローストーンは、写真一枚でも目を引く鮮やかさ。本物は一体どれくらい美しいのだろうとうっとりしてしまいます。

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テキサス州ブースでは、テキサスの象徴ともいえる、カウボーイハットにウエスタンブーツのお姉さんが出迎えてくれました。

詳しくお話を伺ったところ、テキサスは「カウボーイ」や「砂漠」以外にも、壮大な自然や湾岸地域のビーチリゾート、世界中からミュージックファンが集まる音楽の聖地など、魅力的な場所がたくさんあるということを教えていただきました。

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さらにフロリダ州の中央部に位置するオーランドは、街の紹介ブースが設置されていました。オーランドのウリと言えば、世界トップクラスのテーマパーク3つ。ディズニー史上最大規模のテーマパーク「ディズニーワールド」の他、「ユニバーサルスタジオフロリダ」や「シーワールド」など、大人でも夢中になる夢の国が集結しています。どれも次々とアトラクションが増えるので、リピーターも多いのだとか。

エンターテイメントやナイトライフ、芸術にアウトドアなども充実しているので、世界で最も人気のあるハネムーン先のひとつでもあるそうです。

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そしてアラスカ州ブースでは、広大な湖や氷河、そびえ立つ山々に野生動物など、雄大な自然が素晴らしい地域だということを、気さくな観光局のスタッフが教えてくれました。真っ青な綺麗な湖を堪能する、水上飛行機やカヌーなどのアクティビティも豊富で、都会の謙遜から離れて大自然を満喫したくなります。会場ではアラスカ州特産の氷河水で作られたミネラルウォーター販売されており、とても美味しかったです。

(3)歴史の詰まったヨーロッパへ

北米を制覇し、次はヨーロッパへ移動。ヨーロッパエリアはアジアに次いで2番目に多い、37箇所のブースが出展し、賑わっていました。参加国はイタリアやスペインなどの有名な国々から、マルタやスロヴェニアなどまで網羅されていました。

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聞きなれない方も多いであろう、スロヴェニアのブースでは、面白い出会いがありました。ツヴェートさん(上の写真中央)は、日本山岳ガイド協会で初の外国人登攀ガイドだそう。一年のうち4か月は旅に出て、世界の山々を登っているそうです。

そして驚くべきことに、スロヴェニアは日本から遠く離れた地でも蕎麦が名産だということ。中でも蕎麦のスイーツが美味しいのだそうです。ブレッド湖(写真右下)に浮かぶ小さな島の教会では、ロマンティックな結婚式が人気だと教えていただきました。

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次はマルタ。地中海で唯一英語圏で、今ヨーロッパでは語学留学のために訪れる人が多いそうです。治安が良く物価も安い、その上ビーチリゾートもあるマルタで、英語を学びつつ各国から集まる留学生と交流できるなんて魅力的ですね。

(4)ミステリアスで情熱的なアフリカ、中東へ

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最後は、アフリカ、中東へエスケープ。アフリカエリアでは、エジプトの他、ケニヤやウガンダ共和国、ルワンダ、ボツワナなどのブースがありました。様々な国のショーやカラフルな芸術品から、アフリカ諸国の活気ある文化を知ることができました。

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中東エリアには、イエメン、ヨルダン、パレスチナなどのブースがあり、日本人がまだあまり観光で行かない国の情報が並んでいます。伝統的な民族衣装を着て撮影できるブースでは、その国の文化に触れることができる貴重な体験ができました。

ワールドフードコートで世界一周グルメの旅

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各国のブースとはべつに設けられたフードコートには、世界各国からのご当地グルメが集結。美味しいご当地飯が勢ぞろいしていました。日本にいながら世界各国のグルメを一度に味わえるなんて! テーブルは常に満席で、終了時刻間際には全店舗ほぼ完売と、大盛況でした。

旅が更に楽しくなる!最新技術のお披露目

EXPOでは、世界各国のブースでの体験の他、旅には欠かせない最新アイテムや、改良を重ねた技術をいち早く体験できるコーナーも設置されていました。

新しく導入された飛行機のシートを体験

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エアラインのブースでは、実際にシートに座って、年々改良されつつある飛行機の座席を体感できました。エアラインブースは大人気で、参加者はなかなかできない体験に皆喜んでいました。

近年、シンガポール航空からスイートクラスが登場したり、エティハド航空からは高級ホテルのような「レジデンス・バイ・エティハド」が発表されるなど、ファーストクラスを大幅に上回る快適さや高級さを兼ね揃えたシートが登場しています。今後もますます注目が集まりそうですね。

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旅行好きに嬉しい新アプリ「BUZZPORT」登場

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また、会場では旅に役立つ新アプリが発表されました。「スマホの中の未来形パスポート」がコンセプトのアプリはその名もBUZZPORT。BUZZPORTを紹介する檀上の、旅PAPAこと江藤さん(上の写真左下)は、旅業界で有名な方でこのアプリを作った方です。

iPhoneと旅しよう。無料の旅行ガイドアプリ5選
Traveler’s Express「江藤誠晃さん – 己の弱さを認め、世界と対峙するゴールのない旅 – 」

BUZZPORTは、自分の渡航歴とプランをSNSでシェアできるシンプルなアプリ。江藤さんは今後も、様々なトラベルプロジェクトを展開していく予定だそうです。

さいごに

盛りだくさんの内容だった「ツーリズムEXPO」。旅行に行きたい国のお得情報を手に入れられるだけではなく、まだ知らない国がたくさんあり、世界は広い、ということを更に実感できるイベントでした。今後も旅イベントのレポートをしていくので、次回もおたのしみに!

(ライター:Kana Sugiyama/http://ameblo.jp/jetsetterclistin/

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KANA

KANA

旅フォトジャーナリストとして世界を飛び回る。各国の人々の暮らしや世界観を写真と文で表現。多数のメディアで旅の連載を持ち、ガイドブックも手掛ける。HP&作品集:旅フォトジャーナリストKANA



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