
【お酒】旅先で乾杯!異国で飲めるお酒7選

旅行に行くときに現地の食べ物はもちろん、現地のお酒も絶対に試したいものです。ドイツならビール、イタリアではワインといった、誰でも知っているような国もあれば「あの国は何が飲めるんだっけ?」と、お酒状況について何も知らない国もあります。
今日はお酒好きの人のために国々の酒を紹介するCompathyのログブック(旅行記)を紹介します。
(1) モロッコ
Ryo Aita「謎の国モロッコ!なんなんだこの国は!聖都ムーレイ・イドリスを訪ねる【Vol.1】」
イスラム教の国では酒禁止というイメージが強いです。しかし全く飲めないとは限りません。
ホテルのレストランで夕食。モロッコのビール「スペシャル」。イスラムにもお酒はあるんですね〜。
(Ryo Aita「謎の国モロッコ!なんなんだこの国は!聖都ムーレイ・イドリスを訪ねる【Vol.1】」より)
(2) ブラジル
Shuta Kanasaka「2014 ブラジル旅行ー移動ー」
ブラジルのビールたち!大体は冷えてない。メーカーがおいている冷蔵庫があって、そこの銘柄だけは冷えてるという感じ。Brahma、BOHEMIA、ITAIPAVA、ANTARCTICAを購入。
(Shuta Kanasaka「2014 ブラジル旅行ー移動ー」より)
(3) オーストラリア
Haruna Nasu「オーストラリア ブリスベン☆ローンコアラサンクチュアリーでコアラちゃんとお勧め海の巻き‼‼」
Hilton Surfers Paradise (ヒルトンサーファーズ パラダイス)は、ゴールドコーストの街中を海にめがけて歩いていくをと、嫌でも目に入るきれいな大きなホテルビルです♪ 二種類のビールをまずチョイス‼
(Haruna Nasu「オーストラリア ブリスベン☆ローンコアラサンクチュアリーでコアラちゃんとお勧め海の巻き‼‼」より)
(4) ポルトガル
MAHO「Traveling from North to South of the Portugal. (Ⅰ. Porto-Nazare))」
ポルトガルといえばポートワインです。特に北部のポルトを訪れたら、飲まないと損します! ポートワインとはワインと同じくぶどうから出来ているお酒ですが、発酵する過程でブランデーの樽に入れ替えるため、甘いお酒になるということです。
また、オビドスを訪れたらジンジーニャを飲むべきです。黒さくらんぼの実入りのお酒で、食前酒として人気のリキュールです。オビドスのお土産物屋さんには、チョコレートにジンジーニャを入れて販売しているところもあるとか。
(5) クロアチア
トモテラ「ダルマチア旅行」
ちょっと値の張るレストランでクロアチア料理を堪能。このレストランは本当に素晴らしいです!!味もさることながら、接客が完璧。王様のレストランの仙石さんのようです。笑 ワインは、この旅で本当に何度も何度も飲んだマルヴァジーヤ。クロアチアのワインは絶品ですよ。日本であまり飲む機会がないのが非常に残念。
(トモテラ「ダルマチア旅行」より)
(6) キューバ
Naoya Hata「価値観揺さぶられる国、キューバ」
キューバといえば葉巻にラムというイメージが強いです。もちろん「ハバナ・クラブ」です。日本では1年ものから5年ものぐらいまでしか手に入らないとのことですが、キューバに行けば25年ものもあります。
(7) 韓国
Tabitabi Parsley「食い倒れ姉妹が行く もぐもぐソウル」
日本で飲んだ百歳酒が美味しくて、本場のお店に来てしまいました。クーポンで生百歳酒1本無料!お通しは棒状のお餅みたいな。
(Tabitabi Parsley「食い倒れ姉妹が行く もぐもぐソウル」より)
いかがでしたか? 慣れている味とは違って、口に合わないこともあるかもしれませんが、異国の地に足を踏み入れたからには、まず現地のお酒で乾杯して地元の人達と飲み明かしたいものです。ぜひオリジナリティあふれる各国のお酒にチャレンジしてくださいね!
Buon viaggio!