【連載】女子大生misakiが行く世界一周!Vol.3 – 笑顔でいること –

関西の女子大生であるmisakiさん。今年の5月20日から、相方の小夏さんと一緒に世界一周に旅立ちました。Compathy Magazineでは、misakiさんの世界一周を追いかけながら、旅の模様をお届けします。最終回では、旅の中でmisakiさんが「大切にしていること」にフォーカスします。

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「可愛い子には旅をさせよ」。昔から言い廃れていることではありますが、実はこのことわざ、ちょっと違うかもしれません。可愛い子は旅をさせられる前に、自ら旅に出るものではないでしょうか。

関西の女子大生であるmisakiさん。今年の5月20日から、相方の小夏さんと一緒に世界一周に旅立ちました。Compathy Magazineでは、misakiさんの世界一周を追いかけながら、旅の模様をお届けします。

Vol.1 – 門出 - 
Vol.2 – 2人旅について - 

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ミャンマーにて。左が美沙季さん、右が相方の小夏さん(美沙季さんのブログより)

─ 旅の最中、カルチャーショックもあると思いますが。

中国に行ったら、中国への印象がガラッと変わりました。ラーメン屋でずっとバイトしていたんですが、中国人のお客さんはみんな食べ方が汚かったんです。でも桂林に行ったときや、ホステルで会った若い中国人の子達と仲良くなりました。

─ 関わってみないと分からないことってありますよね。

「中国」っていう国に対するイメージは悪かったけど、国云々の前に、ひとりの人だよなって思います。政治や行政の前に、ひとりの人の意識が変われば、国全体のイメージが変わっていくんじゃないかなって。ベトナムの人と話していたときも、「中国人のことはほんまに嫌い」って言うんです。

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ベトナム ホイアンの提灯たち

─ 歴史的なことも影響していますから一筋縄ではいかないですね。

でも、中には「中国の国策とか政治体制は嫌いだけど、中国人は嫌いじゃない」というベトナム人の若い男の子もいました。歴史を知っていると視点が変わる。受けた教育によって考え方だって変わるし、知らないことが一番の悪だなと思います。

─ 海外に出ると、普段意識していなかった「国」というものが急に自分ごとに感じることも多いです。

そうですね。どこへ行っても、わたしは日本人を代表としているんだっていう気持ちになります。はじめて日本人と出会った子にとっては、わたしが日本人のイメージになるわけですから。

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ラオスのこどもたち

─ 責任重大ですね。

そうなんです、でも、基本的に日本人に対しては良いイメージを持っている人がほとんどですね。昔の日本人の振る舞いや海外に輸出している製品や会社を築いてきた、先人たちのおかげだなって思います。

だからわたしも、これからいっぱいいろんな日本人が、海外で受け入れてもらえるように笑顔でいるのが一番なんかなって。

─ 言葉はわからなくても、笑顔でいれば少なくとも悪い印象は持たれませんもんね。

ラオスに入ったとき、自分がしている旅のスタイルってどんなものだろうって悩んだ時期があって。今でもよくわからないんですが、どういう旅がしたいのかなって考えていました。そんな時、移動中にふと目があったおばちゃんが笑ってくれた瞬間があって。言葉は通じないけど、バイバイって手を振ってくれて。

その笑顔を見た瞬間、「どういう旅をしたいとか考えない旅でもいいやん」って思った。笑顔でいることの大切さを改めて再確認したというか。もともと人と出会うのが好きで、笑顔を見るのが元気の源だったから。

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ラオスのルアンパバーン、クアンシーの滝

─ 笑顔でいると気持ちが変わるから、周りの環境もだんだん良い方へ変わっていきそうですね。

そうです。例えばさっきの中国とベトナムの話も、誰か一人でも友達がお互いの国にいれば、「なんであの子の国なのに、そんなに悪く言われるんかな」って疑問に思うはず。もうみんな友達になっちゃえばいいんじゃない?って思いますね、もちろん難しいのは分かっていますが。

─ 旅で周った国全部に友達を作るのを目標にしているそうですが、どうですか?

今のところ全部達成中です! これからどんな出会いがあるか、楽しみですね。

(つづく)

■美沙季さんのブログはこちら
■Misaki Iguchi「20歳!Wild Beauty Girl!!世界一周へ!
■Misaki Iguchi「初一人旅!~ラオス・タイ~

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Misaki Tachibana

Misaki Tachibana

富士山の麓で生まれ、今は日本文学を勉強中。好きな作家は川上未映子と堀田善衛。おばあちゃんになったら、国内外問わず、山の中で書道の先生をやるのが小さい頃からの夢です。



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