[世界の一秒]アメリカ – 大地と空の間のグランドキャニオン、ホピポイント –

アメリカの大地に広がるグランドキャニオン。この大地の広がりは永遠なのではと思わず目眩すら覚えるけれど、ホピポイントから望む空と大地の平行線は、言葉すら失う絶景。自分が地面と空のどちらに近い方にいるのか分からなくなるけれど、どちらからともなく差し込む朝日は平等に空気を焦がす。

Compathy Magazine編集部が送る
\ 今月のおすすめ記事! /

グランドキャニオン
Shohei Watanabe「アリゾナ州 グランドキャニオンとRoute66など」より

アメリカの大地に広がるグランドキャニオン。この大地の広がりは永遠なのではと思わず目眩すら覚えるけれど、ホピポイントから望む空と大地の平行線は、言葉すら失う絶景。

自分が地面と空のどちらに近い方にいるのか分からなくなるけれど、どちらからともなく差し込む朝日は平等に空気を焦がす。もう何百年も何千回も、途方もない時間、太陽はこうしてホピポイントを照らしては焼き、地球の裏側へ沈んでいった。

昇りくる朝日を見ながら、途方も無い時間の連続に、一瞬でも立ち会えたことに、思わず涙すら滲む。

■Shohei Watanabe「アリゾナ州 グランドキャニオンとRoute66など

Misaki Tachibana

Misaki Tachibana

富士山の麓で生まれ、今は日本文学を勉強中。好きな作家は川上未映子と堀田善衛。おばあちゃんになったら、国内外問わず、山の中で書道の先生をやるのが小さい頃からの夢です。



関連する旅行カテゴリ

# グランドキャニオン # アリゾナの大自然・絶景 # アリゾナ # アリゾナの観光 # 観光

関連する旅行記事