節約できる&海外の友達もできるサービス「Couch Surfing」ってなに? – サーフ編 –

旅に慣れた人も、これから旅に出る人も、安く旅に出られたらどんなにいいかと思いませんか? 日本は島国だし、「海外」なんて言葉があるくらいだから、どこへ行くにも海を越えていかなければいけません。飛行機のチケットから始まり、食費、宿泊費、おみやげ代などなど海外を楽しむのってお金がかかるわ!……って、本当にそうでしょうか? 実は、安くしかも楽しく旅をする方法があるのです。みなさんは「Couch Surfing」をご存知ですか?

“Couch Surfing”とは インターネット上の無料国際ホスピタリティ・コミュニティであり、現在世界で最も大きなホスピタリティー・エクスチェンジ・ネットワークである。英語の「カウチ」(couch, 日本語で言うソファ)とサーフィンを併せた名称である。CSともいう。 海外旅行などをする人が、他人の家に宿泊させてもらう(カウチをサーフさせてもらう)という形式の相互的な思いやりや信頼による制度である。コミュニティーの軸にしたウェブサイトにて、プロフィール、身分確認制度、メンバー同士の評価等により、世界各地のメンバー間で連絡を取り相談の上で宿泊が決まる。 引用: Wikipedia

CSを使う上で「ホスト」は自分の場所を提供する現地の人を指し、「サーフ」は宿泊することを指します。海でやるサーフィンでは無いですが、「サーファー」はホストを探している人を指します。 海外のホテルや安宿を予約して楽しむ、という方法もありますが、どうせ行くなら現地の人の暮らしや、「ふつうの生活」に参加させてもらいながら、国や土地の“素”を知るというのも、旅の醍醐味のひとつではないでしょうか。 海外の「ふつうの生活」に浸ってみたい人、現地でともだちをつくりたい人には、CSはうってつけなのです。 そこで、今回はCouch Surfingの使い方【サーフ編】をお送りします。

(1) アカウントを作ろう

login ホーム画面からログインすることができます。Facebookのアカウントを持っている人は、Facebookのアカウントのままログインすることができます。持っていない人は、get started with your email addressというリンクをクリックすると、基本情報の入力画面が出てくるため、そこにアドレスや名前を入力します。そうすると登録したアドレスにURLが届くので、それに従ってアカウントを作成します。

(2) プロフィールを作ろう

Couch Surfingのやりとりはインターネット上ですので、プロフィールがその人のすべてと言っても過言ではありません。内容が薄かったり、写真がなかったりするとホストしてもらえる確率は格段に下がります。まず、(1)で作ったアカウントでCSにログインすると、下のような画面が出てきます。 dashboardbase これを、ダッシュボードと言います、ホーム画面と同じ役割です。プロフィールの編集は、ダッシュボードから自分のアイコンがあるタグをクリックし、「自分のプロファイル」をクリックします。 profile 自分のプロフィール画面へ飛びます。 profire-red ここの右上の「プロフィール編集」をクリックして、どんどん自分をアピールしましょう。 profire-edit 名前や性別などの基本情報のほかに、以下の項目があります。

  • 自分の性格
  • CSを通して得たいもの
  • CSを使ってみての実体験例
  • 興味があること
  • 座右の銘
  • 好きな本、音楽、映画
  • 気が合うタイプの人
  • 自分が教えられること、知りたいこと、共有できること
  • 今までで最高の経験
  • CSサービスに対する意見

全てを埋める必要はありませんが、できるだけ細かく書くとベターです。どんな人が来るのかわかった方が、ホストしようと好意的になってくれるものです。 また、プロフィール編集画面は旅についての情報も載せることができます。管理画面の「Travel」というタグを開きます。 profire-editt Travelのページでは、

  • 行ったことがある国
  • 住んだことがある国
  • 行きたい国
  • これから行くつもりの国

以上の4項目にそれぞれ国とその国を旅した時の簡単なエピソードを書くことができます。ここも分かっている範囲で、できるだけたくさん書くのが吉。 例えばフランス人のホストで、「行きたい国」の欄にJapanとあった場合は、日本人の旅人を積極的に受け入れてくれるかも?と考えることができます。逆に、その人が日本に来た時に、ホストしてあげることもできるのです。 「Travel」の他にも「Language」や「Description」(自分のプロフィール画面の名前のすぐ下に出てくる職業や一言アピールなど)などのタグがあり、編集することができます。 また、写真も重要な情報です。どういう写真がいいとか、モラルに反しない限りでは特別な規定はありませんが、顔がはっきりわかるものの方がおすすめです。いざサーファーとホストが初対面すると言ったとき、お互いに相手を見つけやすいというメリットがありますし、顔がわかったほうが信頼度も高くなります。 サーフするために必要なプロフィールはここまでです。管理画面の「Couch」のタグ以降のページの編集については「ホスト編」でお届けします。

(3) ホストを探そう

ダッシュボードの上の方に「Surf」というタグ(下の画面の赤丸)があるのでそれをクリックします。 dashboard すると、こんな画面が出てきます。 wheredoyouplantogo ドロップボックスに従って、どこへ、いつ行きたいのかを入力すると、自分のプランを書き込む画面が出てきます。プランは100文字以上が必須です。 自分はどういう旅をしていて、どんなものに興味があって、なぜその国に行こうと思ったのかを、プロフィール同様詳しく書くのが良いです。書いたら青いボタン「Continue」をクリックすると、行きたい国のホストたちのプロフィールが一覧で出てきます。 findinghost ここに出てきた人たちから自分に合いそうな性格や煙草を吸うかどうか、ペットの有無、一人暮らしか、音楽や映画の趣味などなどを参考に、ホストを選びましょう。 ちなみに、選ぶときに注意しなくてはならないのが赤丸のアイコン。 findinghostt このアイコンは全部で5種類あります。 status

  • ホストできます
  • ホストできるかも
  • ケースバイケース
  • 今はホストはできないけどお茶するだけならOK
  • 旅行中です(ホスト不可)

それぞれが自分のステータスを状況に応じて編集できます。しかし、変更していない人もいるため、「I’m traveling」になっている人意外には積極的にお願いしてもいいかもしれません。また、上の画像にはありませんが、完全にホストできない場合はカウチに×がついたアイコンになっているため、ホストを探すときはアイコンを必ず確認しましょう。

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Misaki Tachibana

Misaki Tachibana

富士山の麓で生まれ、今は日本文学を勉強中。好きな作家は川上未映子と堀田善衛。おばあちゃんになったら、国内外問わず、山の中で書道の先生をやるのが小さい頃からの夢です。



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