ディラ・オールドスークもやはり人通りは少なかったです。ただ11時を過ぎていたので、奥の方のお店は開いているようでした。
旅行記 『エミレーツ航空利用でドバイ立ち寄り』 よりディラ・オールドスークもやはり人通りは少なかったです。ただ11時を過ぎていたので、奥の方のお店は開いているようでした。
旅行記 『エミレーツ航空利用でドバイ立ち寄り』 よりキラキラしたゴールド・スークから歩いて10分程、 鼻を刺激する香りに誘われて迷い込んだのがスパイス・スーク! カレーパウダー、クミンシード、パプリカパウダー、胡椒、サフラン、レモングラス… もう数え切れません。 そして種類がありすぎて分かりません。
旅行記 『【世界の富豪が集う国ドバイ!】異国情緒漂うバスタキヤ地区/品揃え豊富なスーク(市場)と街歩き』 より隣の店にはナッツの山が! アーモンド、ピスタチオ、ピーナッツ、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ… 見ているだけで鼻血が出そうです。
旅行記 『【世界の富豪が集う国ドバイ!】異国情緒漂うバスタキヤ地区/品揃え豊富なスーク(市場)と街歩き』 より全力でハイシーズンモードのこのお店の中では茶葉をめぐり、まさにジョジョ3部のケバブ屋のシーンさながらのバトルが繰り広げられていた… 中東方面では、日本や西洋などの常識は全く通用しない。 というのは、値段がすごくいい加減なのだ。 この世界ではカモることは悪いことではない。騙されて買ってしまったやつが間抜けなのである。 M:この茶葉が欲しいんだけど 店員:30gで55dhだよ。 M:(この場合、吹っ掛けられているのをお見通しだよん、という態度をとり)55dh?高いすぎるよ。 すると、店員は客に決めさせようと探りをいれに電卓を渡してくる。自分でもこんなに安く言っちゃって悪いなあという値段を提示してみる。 M:10dh! 店員:45dh! 値段交渉、開始――ッ! M:10dh! 店員:35dh! M:10dh! 店員:OK、10dh。 M:買った! と五分の一以下にすることに成功。5dhでもイケたんじゃないだろうか…と思いつつ、まさにあのシーンの再現過ぎて、改めてジョジョの偉大さをかみしめるのでした。ちゃんちゃん。
旅行記 『リッチなドバイで庶民旅行』 より