宿は松本市の山鳩舎も携わっている、鶴宮寓(ho̍k house)。 このホテルの建物の歴史は古く、1965年鶴宮大旅社というホテルがオープン。時代はベトナム戦争真っ只中で、アメリカ軍人のバケーションで南台湾が人気の場所で賑わっていたのだそう。 そして10年ほど前に閉館し、ずっと空家となっていた建物を、同じ高雄のホステル Chez KIKI のオーナーが見つけ、ホステルとホテルの間のような場所を作ろうと考えられたのがこのホステルです。
From the travel log 『\高雄女子旅/ 新旧のアートと建築とローカルオススメフード』