次に向かったのはハメオス・デル・アグアです。船をモチーフとされているらしく、洞窟を利用したセサル・マンリケという芸術家によって造られた作品です。敷地内にはカフェ等もあり自然と人工が融合された素晴らしい空間でした。時間があればカフェでゆっくりしたかった。
旅行記 『秘境中の秘境 スペイン領カナリア諸島の旅』 より次に向かったのはハメオス・デル・アグアです。船をモチーフとされているらしく、洞窟を利用したセサル・マンリケという芸術家によって造られた作品です。敷地内にはカフェ等もあり自然と人工が融合された素晴らしい空間でした。時間があればカフェでゆっくりしたかった。
旅行記 『秘境中の秘境 スペイン領カナリア諸島の旅』 より昼食は地熱でゆっくりとグリルしたバーベキューです。チキンのグリルを食べましたがほくほくとやわらかく余分な脂も網の下に落ちるのでとてもヘルシー。調子にのってレッグ2本も食べてしまいました。もちろんヘリアの白ワインも一緒にいただきました。
旅行記 『秘境中の秘境 スペイン領カナリア諸島の旅』 より本日はランサローテ島の北・東部を見学。まずはベルデス洞窟へ。鍾乳洞のようですが溶岩が固まって形成されたもので風穴というのでしょうか。内部にはコンサートホールとして使われる広場等がありとてもおもしろかったです。ランサローテ素敵です。
旅行記 『秘境中の秘境 スペイン領カナリア諸島の旅』 より次に訪れたのはリオの展望台です。ここもセサル・マンリケの設計です。マンリケはランサローテ島ととても愛し島の伝統、景観、そして素材等も自身の作品に積極的に取り入れています。正面に見えるのはグラシオーサ島。とてもきれいです。まるで地球上ではないかのよう。
旅行記 『秘境中の秘境 スペイン領カナリア諸島の旅』 よりヘリアのワイナリーを訪れました。カナリア諸島ではワインも醸造されているんです!写真はカナリア諸島ぶどう栽培の特徴でソコスと呼ばれる石の壁で背の低いぶどうを海風から守ります。こうやってカナリアワインはつくられるのです。その後試飲も楽しみほろ酔い気分に。
旅行記 『秘境中の秘境 スペイン領カナリア諸島の旅』 よりテイマンファヤ国立公園内に入りました。これは自然発火です。本当にそう見えます。藁を地表に近づけているとその熱で発火するという現象を見ることができました。すごく熱いのでしょうね。きっと。このほか間欠泉もありせっかくなので見学しました。
旅行記 『秘境中の秘境 スペイン領カナリア諸島の旅』 より旅の締めくくりはサボテン公園です。1100種類ものサボテンが植えられていると言います。ここもセサル・マンリケの作品。彼の発想は本当にユニークで素晴らしいです。約1時間かけてさまざまなサボテンを見学しホテルに戻りました。翌日マドリッドに戻り、帰国。楽しい旅でした。
旅行記 『秘境中の秘境 スペイン領カナリア諸島の旅』 よりランサローテでの宿泊はメリア・ボルカンです。ルビコン・ハーバーに面しておりホテル周辺にはスーパー等もあり散策に便利です。施設もテネリフェと同じで各種スパ・マッサージ等が充実しており写真のような敷地内プールもあります。素敵な滞在となりそうです。
旅行記 『秘境中の秘境 スペイン領カナリア諸島の旅』 より本日は島の西部の見学。まずはラクダ乗り体験。二人一組でヒトコブラクダに乗り、荒々しい溶岩流が周囲に広がる様子を見に行きました。場所によって砂漠のように見えますが、砂漠についてもその場所によって砂の色が違ったたりととてもおもろい景観でした。
旅行記 『秘境中の秘境 スペイン領カナリア諸島の旅』 よりヘリアのワイナリーでワイン試飲を楽しんだ後、テイマンファヤ国立公園へ。これはビジターセンターにあるテイマンファヤ国立公園のシンボル「悪魔」です。このデザインもセサル・マンリケが行いました。悪魔グッツがお土産としてたくさん売られていて楽しくなります。
旅行記 『秘境中の秘境 スペイン領カナリア諸島の旅』 より