クスコ。標高3600m。 インカ帝国の首都だったクスコの町並みは、空から見るとピューマの形をしていると言われています。 実際地図を手に入れると、うーん、確かに言われてみればそんな気も。 ですがナスカの地上絵があるくらいですから、あながち間違っていないかもしれません。 街は赤色の屋根で統一されていて 空の蒼さと、アンデスの緑の木々とマッチしてとても美しいです。 それはスペインに侵略された際に作られた美しさだけれども。 1983年世界遺産に登録。
From the travel log 『ペルー/パチャママと友に生きる人々』