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Mauritania Adrar (Mauritania) Travel Guide

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Atar(Adrar, モーリタニア)|砂漠の国モーリタニアで、世界最長の列車に乗った。(Masashi Amanoさん) - 02
Masashi Amano

日が落ちるとすっかり寒くなり、寒さと砂に震えながらT君といろいろな話をした。 こういう時、会って間もない相手でも、人は飾らない本音を話せるものだと思う。

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Atar(Adrar, モーリタニア)|砂漠の国モーリタニアで、世界最長の列車に乗った。(Masashi Amanoさん) - 07
Masashi Amano

テントの中は蚊帳が張ってあり、粗末だが快適だった。

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Masashi Amano

帰り道、写真で確認できるかわからないが、月が指輪のように欠けていて(月食?)綺麗だった。

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Atar(Adrar, モーリタニア)|砂漠の国モーリタニアで、世界最長の列車に乗った。(Masashi Amanoさん)
Masashi Amano

日が暮れてきた。 容赦なく叩きつける砂塵の中、持参のパンなどで粗末な食事をとる。 同じ貨車の夫婦が僕たちに食べ物を分けてくれたので、僕たちもお返しに他の国で買っておいたお菓子等を分ける。

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Masashi Amano

深夜4時頃急に列車が止まり、人が下りる気配がした。 まだ到着には早い時間かと思ったけれども、貨車から顔を出しているうちに、向うから来た車から、「ジャパニーズ!」と呼ぶ声がした。 同行のポーランド人が声をかけてくれたのだ。 これがなければ、僕たちは目的地を通り過ぎて、砂漠の奥深くまで行ってしまっていたかもしれなかった。

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Masashi Amano

降りたシュムという村には一晩過ごせるテントがあって、朝が来るまでそこで過ごした。 全身真っ白なことをt君とポーランド人から指摘され、写真を撮ってもらう。

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Masashi Amano

シュムから車でアタールに向かった。 この車には前席にドライバー含め三人、後席に四人、さらに荷台の上に二人という無茶な乗り方をしていた。 「これがアフリカさ」と笑って呟くポーランド人。 この車に三時間乗りアタールに着いた。 シュム→アタール タクシー

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Masashi Amano

モーリタニアというのはとにかく徹底して砂漠しかない国である。

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Masashi Amano

アタールに到着。 あまり賑わいのある街ではないが、とにかく人里に着くことができてほっとした。

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Masashi Amano

街の中心部。 この街は、観光的にはシンゲッティという遺跡へ向かう拠点になるのだが、砂漠に辟易とした僕は、シンゲッティに行かずにT君と翌朝首都ヌアクショットに向かうことにした。

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Logbooks (Travelogs) in Adrar(Mauritania)

軍の車列に護られながら、暴動後のヌアクショットに到着。国境の川を渡りセネガルへ。


軍の車列に護られながら、暴動後のヌアクショットに到着。国境の川を渡りセネガルへ。

2014-03-03 - 2014-03-05

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  • 23Episodes
  • Masashi Amano
モーリタニアの内陸部アタールから、首都ヌアクショットに向かう乗合バン3、4台のの車列の前後に、機関銃座をつけた軍の車両が護衛に付いた。 その物々しさに多少の緊張を感じながら到着したヌアクショットだったが、街の中心部の路上にはタイヤが燃え、瓦礫が至る所に散乱していた。 最初僕たちはそれが何を意味するのか分からず、首都なのにこんなに乱雑にしているとは、さすがはアフリカだな、と軽く愚痴をこぼしていたのだが、店の人と会話した時に「Bataille」という、「戦い」という意味の仏語の単語が出て来て、やっと何が起こっていたかを理解した。 昨夜ここでは暴動が起きていたのである。 その晩僕たちは安全のため、早めの夕食をとった。その夜も外では暴動が起きていたのだろう、騒がしい声と物音を聞きながら眠りについた。 ヌアクショットで僕はセネガルビザを取り、国境に向かった。どんな国境でも緊張はするものだ。国境にはたくさんの人がいる。いらない世話を焼いて仕事にありつこうとする人。騙して金をとろうとする人。その人いきれに軽い眩暈を覚えながら、国境の川を粗末なボートで渡る。西アフリカ三カ国目のセネガル入国である。

Travel Collector: Masashi Amano

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