Kisumu (Kenya) Travel Guide

カーロの家の近所のこどもたち。

『 ヴィクトリア湖を望む村で命拾い 』より キスム（kisumu）, キスム

ナイロビからニリマに行く途中、バスが大幅に遅れたせいで、途中のキスムに寄って、お世話になったエディ(右)。ナイロビでホストをしてくれたヘレンの旦那さんの友達。彼女は雑貨屋のオーナーで、マラリアでへろへろなわたしをナイロビまで送り届けてくれた。

『 ヴィクトリア湖を望む村で命拾い 』より キスム（kisumu）, キスム

基本的に拾ってきたような木の棒とトタン屋根とビニールカバーを駆使して作られる。きちんとした塗り壁のある店は立派な方。

『 ヴィクトリア湖を望む村で命拾い 』より キスム（kisumu）, キスム

仲良しのローズ(右)とカーロ(左)。ローズの家は小高い丘の家にある。

『 ヴィクトリア湖を望む村で命拾い 』より キスム（kisumu）, キスム

長男のサムスン。マラリアに罹ってからは、しばらくこの庭に敷かれたゴザの上で安静にしていた。だるすぎて寝返りすら打てず、体の上をひよことにわとりの一行が、時々横断していた。

『 ヴィクトリア湖を望む村で命拾い 』より キスム（kisumu）, キスム

マラリアのせいで次へ行くところをもう一度決め直し、後半はおとなしくせざるをえなかったケニア。でも代わりにやさしい人たちと出会えたのだから、赦してやろう。

『 ヴィクトリア湖を望む村で命拾い 』より キスム（kisumu）, キスム

現地NGO、ナイロビオフィスにて一泊。 翌日、明らかに人数に比例しない車に乗車し揺られること７時間。 地方都市キスムに到着。そこにはなんと、水道設備が整っており（ナイロビにはなかった）シャワーを浴びることができた。（もちろん水） 翌日、実際ボランティアを行うエスンバという田舎町向かう車が故障し、7時間ポレポレ。（現地の言葉、スワヒリ語でゆっくり。要するに暇つぶし） オフィスに住む子供たちを楽しく過ごしました。

『 Essumba Kenya 2015 』より Kisumu, キスム

ボランティアが休みな土日を利用して、ビクトリア湖へ。 こちらは単なる観光。また車で揺られること１時間と少し。 キスムオフィスに一泊し、早朝からビクトリア湖へ。最高の眺めでした。見渡す限り湖。 地平線もくっきり見えました。カバも笑。 ちょっとどんより天気だったのが残念だったかな。 だた、１時間のクルーズのうちほとんどを睡眠時間に取られました。 理由は、昨晩にケニアのクラブに行って朝まで騒いだからです。

『 Essumba Kenya 2015 』より Lake Victoria, キスム