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The south border of Jordan-Israel

The south border of Jordan-Israel(South District, ヨルダン)の口コミ情報と旅行記、The south border of Jordan-Israelまでの行き方や地図をまとめています。The south border of Jordan-Israelの他にもSouth District、 ヨルダンのおすすめスポットを紹介しており、みんなの口コミから自分だけの旅行プランを立てることが可能です。

The south border of Jordan-Israel(South District, ヨルダン)|ヨルダンからイスラエルへ。文化の壁と断絶を痛感した国境越え。(Masashi Amanoさん)
Masashi Amano

またしばらく放置され、次に取り調べをしたのは、まだ若いが早口で高圧的な態度の女性係官だった。 彼女は先ほどとほぼ同じ質問を僕にしてきた。回答にブレがないかチェックするためだろう。 彼女が僕の返答をノートにメモする手が、右から左に動いていた。あ、これはヘブライ語だな、と思った。アラビア語も右から左である。また、ヘブライ語では挨拶を「シャローム」というそうだ。アラビア語では「サラーム」とも言う。両者は似ている言語なのだ。 2時間待たされた後、先ほどの友好的な小柄の女性が、「Welcome to Israel!」と笑顔でパスポートを渡してくれた。パスポートはリクエスト通り、スタンプを押さないでいてくれた(イスラエルのスタンプがあると、行けなくなる国があるため)

『 ヨルダンからイスラエルへ。文化の壁と断絶を痛感した国境越え。 』より The south border of Jordan-Israel, South District

The south border of Jordan-Israel(South District, ヨルダン)|ヨルダンからイスラエルへ。文化の壁と断絶を痛感した国境越え。(Masashi Amanoさん) - 02
Masashi Amano

ここで待っていろと言われたので、やることもなく座って待ち続けた。 目の前にはためく六芒星のイスラエル国旗。 そのうちに呼ばれ、穏やかで友好的な小柄の女性にいろいろと質問を受けた。 ○経歴、職業 ○イスラエルに行く目的。またその期間。 ○どの街に行くのか。 ○イランに行った期間。出入国の日付。イランに知り合いはいるか ○イスラエルに知り合いはいるのか イランに関する質問は細かくされた。 パレスチナ自治区には行くの?と聞かれ、一瞬答えに迷い、「行きません、危険そうだし」と答えた。日本政府の危険情報を鵜呑みにしているうぶな旅行者を演じたのだけど、彼女には「危険」という言葉がひっかかったらしく、「そう、危険かしら?そうでもないみたいよ」とちょっと心外そうに、いくらか不機嫌そうに言い、「もっとも私は行ったことないんだけどね」と言った後、また前の笑顔に戻った。 彼女がフランス語を口にするのを聞いたから、フランス語で「あなたはフランス語を話すんですか」と聞いてみたら、「私はフランスで生まれたのよ。移民してきたの。母国語はフランス語だわ」と彼女もフランス語で返してきた。そうだ、イスラエルは移民国家(ユダヤ人限定の)だったっけ。

『 ヨルダンからイスラエルへ。文化の壁と断絶を痛感した国境越え。 』より The south border of Jordan-Israel, South District, South District

  • エピソード・口コミ(2)

    2013.12.10 に訪問

    またしばらく放置され、次に取り調べをしたのは、まだ若いが早口で高圧的な態度の女性係官だった。 彼女は先ほどとほぼ同じ質問を僕にしてきた。回答にブレがないかチェックするためだろう。 彼女が僕の返答をノートにメモする手が、右から左に動いていた。あ、これはヘブライ語だな、と思った。アラビア語も右から左である。また、ヘブライ語では挨拶を「シャローム」というそうだ。アラビア語では「サラーム」とも言う。両者は似ている言語なのだ。 2時間待たされた後、先ほどの友好的な小柄の女性が、「Welcome to Israel!」と笑顔でパスポートを渡してくれた。パスポートはリクエスト通り、スタンプを押さないでいてくれた(イスラエルのスタンプがあると、行けなくなる国があるため)

    最終更新:2017.06.26 07:04
    旅行記 『ヨルダンからイスラエルへ。文化の壁と断絶を痛感した国境越え。』 より
    2013.12.10 に訪問

    ここで待っていろと言われたので、やることもなく座って待ち続けた。 目の前にはためく六芒星のイスラエル国旗。 そのうちに呼ばれ、穏やかで友好的な小柄の女性にいろいろと質問を受けた。 ○経歴、職業 ○イスラエルに行く目的。またその期間。 ○どの街に行くのか。 ○イランに行った期間。出入国の日付。イランに知り合いはいるか ○イスラエルに知り合いはいるのか イランに関する質問は細かくされた。 パレスチナ自治区には行くの?と聞かれ、一瞬答えに迷い、「行きません、危険そうだし」と答えた。日本政府の危険情報を鵜呑みにしているうぶな旅行者を演じたのだけど、彼女には「危険」という言葉がひっかかったらしく、「そう、危険かしら?そうでもないみたいよ」とちょっと心外そうに、いくらか不機嫌そうに言い、「もっとも私は行ったことないんだけどね」と言った後、また前の笑顔に戻った。 彼女がフランス語を口にするのを聞いたから、フランス語で「あなたはフランス語を話すんですか」と聞いてみたら、「私はフランスで生まれたのよ。移民してきたの。母国語はフランス語だわ」と彼女もフランス語で返してきた。そうだ、イスラエルは移民国家(ユダヤ人限定の)だったっけ。

    最終更新:2017.06.26 07:04
    旅行記 『ヨルダンからイスラエルへ。文化の壁と断絶を痛感した国境越え。』 より
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