世界遺産のアルベロベッロ、屋根のマークは家紋のようなものらしい
旅行記 『街並みを堪能 イタリア〜ギリシャ〜クロアチア』 よりまた移動して、今度プッリア州へと。 有名な観光地アルベロベッロに行きました。 並んでいる独特なトルッリがとてもかわいですが、観光地すぎるという印象もあってちょっと残念。
旅行記 『南イタリアの夏巡り』 よりアルベロベッロは、高い円錐形の屋根を持つ「トゥルッリ」があることで有名な町です。 このトゥルッリを見てみたく、旅行会社のツアーを利用して、日本から4泊6日南イタリア旅行に参加しました。
旅行記 『アルベロベッロとマテーラ』 より世界遺産のトゥルッリがあるアルベルベッロです!白川郷の姉妹都市なんですよ。イトリアの谷にあります。白い外壁にとんがり屋根。モルタル材などの接合材を使わない伝統的な建物です。実は、住居税に苦しめられていた住民が、石を積み上げるだけで簡単に解体できるように作られたものなんです。今はホテルやお店にもなっていますが、改装してまだ住んでいる人もいるんですよ。この写真は、アルベルベッロにあるミュージアムです。プーリアの暮らしなどがわかるようになっています〜! 電車:アルベロベッロ駅まではバーリ(州都)駅から私鉄FSE SUD-EST線 時間:1時間半 料金:片道4.90ユーロ
旅行記 『【世界遺産】イタリアプーリア州の世界遺産を巡る旅』 よりトゥルッリの上のシンボル、気付きましたか?町の中を歩いていると、このシンボルによく出会いますし、お土産やさんでも、シンボルのネックレスや商品がたくさんあります。これって宗教的な意味合いや魔除けの意味があるそうです。いろいろなシンボルがあるので、全て意味がわかったら楽しいですよね!
旅行記 『【世界遺産】イタリアプーリア州の世界遺産を巡る旅』 より・・・と、思っていたら、日本から観光客が来た!ってことで、色々なお土産屋さんが開店してくれました。 そして、この方、 こないだ日本のテレビ番組にも(BSかな。南イタリア旅行の)出ておりました。 トゥルッリの自宅の中や、屋上からの眺めも見せてくれました。 (テレビ番組内でも公開してましたね。) ありがとうございました。
旅行記 『アルベロベッロとマテーラ』 よりプッリャ州の伝統的な芸術、笛。残念ながら作っているひとがほとんど残っていないとか。 様々な形の笛があり、それぞれ意味を持っているようです。水やワインが入れる笛もあり、液体によって音も異なります。
旅行記 『南イタリア最大のカーニバル―プティニャーノ&アルベロベッロ』 より夜のトゥルッリ 昼間の景色とはまた違って夜のトゥルッリも幻想的です。 イタリアの都市は夜少し怖いと感じる所もありますが、アルベロベッロは安全でした。(でも100%安全ではないと思うので気をつけて旅行して下さいね!) 日帰りではなくアルベロベッロに1泊して夜の景色をみる事をオススメします。
旅行記 『【イタリア中南部】両親+私(娘)家族3人イタリア絶景 家族旅行(4・5日目)』 より