ちょっと早めのランチへ。 レストランは妹が事前にネットで調べていたレストランへ。 トラットリア・アッカディ Trattoria Accadi Via Borgo Pinti,56/r,Firenze 地図を印刷して持参してたがよく分からず道に迷うが、ある店の店員に場所を聞き何とかたどり着く。店はVia Borgo Pintiという細い道を入ってかなり進むと地味な佇まいでそこに発見。 ネットによるとここのオーナーは日本人だということで、安心して店に入る。しかし店員はイタリア人の女性1人のみ。席に着き、メニューを読むがすべてイタリア語でまったく分からず。(日本語メニューかと思っていた) 事前の情報と違いちょっと焦る。 客も日本人が多いかと思いきや、イタリア人しかいない。 英語で「英語か日本語のメニューありますか?」と聞くと、そのイタリア人の女性はイタリア語しかできないらしくチンプンカンプンで、キッチンから英語の分かる男性を連れてきた。その男性が「日本人か?」と聞いてきたので「YES」と答えると、「オーナーの日本人がもうちょっとしたら来るので待っててくれ」と言われ、飲み物をを飲みながら10分ほどボーッと待つ。その後の雑談によると、オーナーは家でサッカーを観ているらしい。
旅行記 『イタリア旅行記2』 より