街の中心に在る居城として建てられた『キャリームハーンの城塞』堂々とした建物です。
旅行記 『イランの文化と世界遺産を辿る2週間の旅』 よりシラーズに到着した翌日は、市内の主な建物を観光、先ずは旦那様の希望で、イスラム教の神学校を見学しました。真っ白なあご髭が、存在感を示しているムーラ(神父)。
旅行記 『イランの文化と世界遺産を辿る2週間の旅』 より見学が終わった後、ピクニックエリアでガイドとドライバーが用意してくれた、ランチを食べました。 フランスパンにレタスやトマト、ツナも有ってサンドイッチに して食べました。 食後に出してくれたメロンがとても甘くて日本のメロンと変わらない美味しさで、驚きの味でした。
旅行記 『イランの文化と世界遺産を辿る2週間の旅』 よりランチの後は、エスファーファンに向けドライブ、途中再びカンパンと呼ばれる、土をこねた家に住む地域で一休みしました。
旅行記 『イランの文化と世界遺産を辿る2週間の旅』 よりドライブする事約2時間、パサルガダエの遺跡に到着しました。 パサルガダエとは『ペルシャ人の本営』と言う意味で、紀元前540頃の首都が置かれていた場所です。
旅行記 『イランの文化と世界遺産を辿る2週間の旅』 よりこの日はイランの首都テヘランから、国内線の飛行機で南の『シラーズ』に移動でした。 約一時間ちょっとのフライトで、砂漠地帯から住宅街、すると「オヤ、何だ~」と思わせる光景が!! 湖のようですが、何故かピンクのカラーです。かなり大きな湖で、中央は濃いピンク~岸に近ずくと白くなっていますが、湖の鉱物のせいかも知れません。
旅行記 『イランの文化と世界遺産を辿る2週間の旅』 より