レーのSUN BEAM CAFEで会ったGaneshと再会。 これからしばらく彼との旅が続くのです。
旅行記 『私が惹かれたラダックという街/乾いた大地と蒼い空とシャンティ』 よりレーのSUN BEAM CAFEで会ったGaneshと再会。 これからしばらく彼との旅が続くのです。
旅行記 『私が惹かれたラダックという街/乾いた大地と蒼い空とシャンティ』 よりmoon land と言われる ラマユル 。 岩肌に削られた石窟があり、少し登ったところからの景色は感動的! ウレトクポ ULETOKPO から ラマユルLAMAYURU へ。 バス(遅れはあまりなかった)に乗って。 すでに満席だったけれど、 一番前の二人掛の席に座っている若い男性二人が、どうぞ、と座れるスペースを作ってくれました。 反対側に座っていたおじさんが、バナナとリンゴをくれました。 あたたかいなぁ、としみじみ思いながら、食べ終わった後のゴミをいつまでも持っていると 「窓から捨てなよ」と。 いつもそれが出来なくて、戸惑っていると、ひょいと取り上げてぽい、と捨ててくれました。 この広大な大地に生ゴミを捨てても、きっと自然に還っていくのだろうと思います。 (でも町中ではやっぱり止めてほしい)
旅行記 『私が惹かれたラダックという街/乾いた大地と蒼い空とシャンティ』 よりわたしにはラマユルに対して変な先入観がありました。 たくさんの人たちにラマユルは素敵だよと言われる度、 ラマユルは観光地化しすぎてて、なんだかな~、と思ってしまいました。 行ってみなくちゃわからない、と思うものの 心は何故か弾まなくて。 「写真撮ってよ。」 なんとなく嫌な感じがしたのだけど、二度言われたので撮ったのがこれ。 やはり「バクシーシ」でした。 寂しくなりました。 やっぱり、と思った自分にも哀しくなりました。 ・・・何を期待しているのだろう。何の面影を追いかけているのだろう。 勝手に彼女達の生活の場に足を踏み入れといて。 珍しげにぶらぶら歩き回り、すぐにいなくなってしまうのが私なのに。
旅行記 『私が惹かれたラダックという街/乾いた大地と蒼い空とシャンティ』 よりオーナーさんの作るリンゴ。 赤くないしちっちゃいけど美味しい! ちなみに出してくれた夕飯もとっても美味しかったです。 チベット料理、ここで食べたのが一番美味しかったな。 レストランではメニューにも載ってない、 炊き込みご飯とタントゥク(すいとうみたいな)。 胃が弱ってるわたしに優しいお味。
旅行記 『私が惹かれたラダックという街/乾いた大地と蒼い空とシャンティ』 よりラマユルからスリナガルに向かいます。 朝、ここでレーから来るバスを待ちます。 待つのは嫌いではありません。 …でも3時間待ったけど来る気配なし。 ここからはラダックを抜けてカシミールへ。 http://www.compathy.net/tripnotes/13339
旅行記 『私が惹かれたラダックという街/乾いた大地と蒼い空とシャンティ』 より