Compathyでは、Berlin(Germany) の「Historic Site」に関する海外旅行(自由旅行、個人旅行)の旅行記(旅のブログ)をまとめて紹介しています。Historic Siteの旅行記をランキング、行き先別などで探すことができます。旅行記(旅のブログ)は地図とルートも掲載していますので、それをベースに旅行計画を立てることもできます。
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This is old cathedral in city center Berlin . If you are in Berlin you have to see it
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壁そのものは、結構薄くて高い。 ところで、よく間違われるのだけれど、ベルリンの壁は西ドイツと東ドイツを分けていたわけではなく、東ベルリン(旧ソ連統治)の中に離れ小島のようにあった西ベルリン(米英仏統治)を囲っていたのです。
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チェックポイントチャーリー。 ベルリンの壁があったところ。 東ドイツと西ドイツに分かれていた理由を、自分は教科書でさっと勉強しただけで、実際のところはよくわかっていないのかも。 この壁があったことで、どれだけの悲劇があったのか。 展示されていたパネルに無言で食い入るように読みました。 日本語のパネルはなかったから全部英語で。英語だから細かいところまではちゃんと理解できなかったけれど。
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A \"Wiener Biergarten\" in the middle of Berlin.
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Berlin wall memorial
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イーストサイドギャラリー
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ヴィクトル・ユゴーが「世界一美しい広場」と称したのは、ベルギーのグランプラスですが。 ここ、ジャンダルメンマルクトは、「ヨーロッパ一美しい広場」と呼ばれているそうです。 ってか、「世界一美しい」のがベルギーにあるんだったら、ベルギーもヨーロッパなんだから、その時点で、ベルギーのグランプラスが、「ヨーロッパ一」に値すると思うんですけど。とか、そういうへりくつをこねてはいけないのだと思うので、このへんでやめておきます。 というわけで、「ヨーロッパ一美しい広場」のジャンダルメンマルクトにやってきました。 もちろん、クリスマスマーケット目当てです。 ※グリューワイン目当てともいう。 ここは入場料を1ユーロとるんですが(普通は無料) とにかくもってかわいい! なんてかわいいのーって感じです。 ちなみに、入場のチェックをしていたお兄さんたちが、そろいもそろってみんなかっこよく、 ぜったいに、これはもう、ぜったいにイケメンチェックをやっているに違いない! それにしても、1ユーロとって中に入れるなんて、クリスマスマーケット期間中にいったいどんだけかもうけるつもりなんだよって、そんな風に思っていたんですね。 そしたらですね。 ごめんなさい。勉強不足でした。っていうか、チケットよく見なかったわたしが悪かったです。ごめんなさい。 入場料は全部、恵まれない子どもたちのために使うんだそうです。 ※って、チケットの裏に書いてありました。 わたしの1ユーロが、そういう使い道になっているのは、けっこううれしいです。