カジ・フスレブ・ベイ・ジャミーヤという舌を噛みそうな名前を持つモスクです。16世紀に建てられたモスク。ボスニアで最も重要なイスラーム寺院です。なかなかの風格でしたよ。
旅行記 『ヨーロッパにあるイスラームな街、サラエボ』 よりカジ・フスレブ・ベイ・ジャミーヤという舌を噛みそうな名前を持つモスクです。16世紀に建てられたモスク。ボスニアで最も重要なイスラーム寺院です。なかなかの風格でしたよ。
旅行記 『ヨーロッパにあるイスラームな街、サラエボ』 より中に入ると、このような建物が何棟かあります。それぞれ確かめませんでしたが、いい雰囲気を出しています。こういうのがサラエボらしいのです。
旅行記 『ヨーロッパにあるイスラームな街、サラエボ』 よりモスクで嬉しいのはこのような水飲み場があること。実際に水が飲めるかは分かりませんが。まあ、ある一種の安らぎをもたらしてくれますね。こういう、イスラーム建築好きです。
旅行記 『ヨーロッパにあるイスラームな街、サラエボ』 より中に入ると思ったよりも近代的なのです。これには驚きました。そして「物がない」至ってシンプルなのです。思わず上を見上げると、口があんぐり空いてしまいます。
旅行記 『ヨーロッパにあるイスラームな街、サラエボ』 より中は自由には入れません。受付での許可が必要です。もちろん礼拝の時間や何らかの行事で使用している際は入れません。中に入れるのは、ある意味ラッキーでしょう。
旅行記 『ヨーロッパにあるイスラームな街、サラエボ』 よりボスニアのモスクはこのような装飾がほとんどでした。まあ、神戸にあるモスクも同じでしたが。イスラームの装飾というのは、国によってあまり変わらないのでしょうか。
旅行記 『ヨーロッパにあるイスラームな街、サラエボ』 より